aCappella好き♪

JAF石岡公演

水戸ドレミさんに混じって、
ドレミぐるーぷの石岡公演で歌わせていただきました

先週の練習に参加して、段取りはだいたいOK。
でも、実際に子供たちを前にすると・・・
笑顔が多少こわばっていたかも~

歌ってる時は、マイクを通した自分の声があまりわからず
どこをどう歌っているのやら、もしかして外してないかしら、
単なる「裏声のコーラスおばさん」になってないかしらと心配だったけど
帰って来て録音を聴いたら
「それなりに」歌ってる人っぽく聴こえたので、ほっとしています(笑)

声楽を始めてから、なのか
シルキーで毎週歌うようになったから、なのか
この頃、音程はそう心配しなくても大丈夫という
自信がちょっぴり出てきました。
(・・・練習は宝なのね~)
ただ、歌というのは、
外さなければよいというものではなく
そこがまず絶対条件の入り口であり
そこからが果てしなく奥深いのです。。。。。

ヒトコトで言うと、芸術性?
突き詰めてぶっちゃけると、好き嫌い?
いろんな、声であったり歌い方であったり、
表現方法によって、音楽が生きも死にもする。

私の今日の音楽は、生きてたかなぁ・・?(笑)

とりあえず、自分的には「好き」な歌が歌えてたので
甘~い採点をして、合格と言うことにいたしましょう


そこで、昨日のクリスマスライブに戻るけど
あれには絶対、合格点を付けられない自分がいるので
アカペラがいかに過酷な音楽であるか、ということになりますね~
行きの車の中でくーみんが
「先週の録音の、アノ音が違ってたね」なんて言うものだから
私としては、かなりビックリ。
それはまさしく、許容範囲の「上ずり」だったのです
そんな良い耳を持ってるくーみん、恐るべしーーー
でも、伴奏がある分には、全然問題なし。
他にも、音の長さとか、切りとか
普段私がうるさく言うような部分は一切スルーして大丈夫、なことに気付き・・・
いかにアカペラが繊細で面倒くさいジャンルか、を思い知ると同時に
それだから、まだまだ行き着かないのだ、と
なんだか、先が長く長~~~く感じてしまったのでした。

水戸ドレミさんの、安定した音に乗せて歌うことは
なんてステキでラクで、楽しいんだろう
すっかり虜に
音程とか、他の人との調和とかバランスに気を取られることなく
いかに上手く歌うか、「曲想オンリー」に集中できるのが、うれしい。
作って持参した、トトロの「裏メロパート」も
なんて気持ちよく聴こえるのだろう(爆)

子供たちの笑顔がうれしかったけれど
いざ、次回、自分たちがステージを受け持つことを思うと
突然、ズッシリと重荷がのしかかってくる・・・・。

などと、考えてばかりいても仕方ない。
仲間の力を信じて、一緒に頑張って行こう。
ふむ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アカペラ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事