お利口にしている義母。
「ちょっと!
私何晩ショートステイに泊まるの?
わけわかんなくなった。」
というので
3日ですよ、月曜に帰ってきます、と
紙に大きく予定を書いて渡した。
テーブルの、ビニールの間に挟んであげたら
体をそちらに傾けて
ずーっと眺めていた。
何を考えていたのだろう?
とにかく、ヨメが行かないことには
息子の引っ越しは進まない、と
ちゃんと理解してくれ、我慢してくれた。
前回、ショートステイをドタキャンした時、
「もうすぐ行くんだ」と思ったら可哀想になって
あれこれ親切にしたのだけれど
結局、行かなかったのだから
良くしてあげて損した!と
アホらしくなった。
だから今回はあくまでクールに
あまり触れないように、愛想もほどほどに
ただ、無事に終わりますようにと
そればかり考えてしまい、
なんだか私の方が具合が悪くなりそう…笑
…楽しいことをするって、
それなりの痛みを伴うのね。
遊びに行くという負い目があるから、
ハラハラヒヤヒヤする。
さあ〜、いよいよ明日から
3泊4日のショートステイだ。
どうなるのか?