SLの絵本_7

今日も、SLの絵本を1冊紹介します。
1号機関車をモデルにした絵本の名作、「きかんしゃやえもん」です。



1959年に、岩波書店のこどもの本シリーズの1冊として発行されて以来、版が重ねられている絵本です。
スクラップにされそうになる古い機関車やえもんをめぐる物語です。

SLの絵本_6

今日は、写真集ではなく「絵本」を紹介します。
福音館書店から発行されている「がたんごとんがたんごとん」です。
赤ちゃん向けの絵本の名作として版が重ねられ、読み継がれている絵本です。



真黒な機関車に次々と「のせてください」と言いながら「お客さん」が乗っていく物語ですが、次はどんなものが乗って来るのか、赤ちゃんもワクワクしながら楽しめる絵本です。

SLの絵本_5

今日も、SLの絵本（写真集）を紹介します。
2000年にポプラ社から発行された「しゃしんえほん⑭ SLときかんしゃ」です。



パレオエクスプレス（C58形）、あそboy（8620形）などのイベント列車なども紹介されています。

SLの絵本_4

今日も、SLの絵本を紹介します。2006年に交通新聞社より発行された大井川鉄道のC11を紹介した絵本（写真集）です。



ボタンを押すと、汽笛やチャイムの音などが鳴るようになっています。昔では、考えられないような仕組みになっています。

SLの絵本_3

今日は、比較的に新しい汽車の絵本を紹介します。といっても、もう20年以上前の2001年に小学館から発行された絵本です。
絵ではなく写真なので、写真集と呼んだ方が適切かもしれません。



新幹線の新型車両などの本に混じって、こうして蒸気機関車の絵本が売られていると、今の子供たちにとっては、かえって新鮮さを感じるのではないでしょうか。



運転台の複雑な機器類やそこで働く機関士と機関助士の様子などは、大人でも見たことがない風景かもしれません。