(日時)2012年1月24日(火)14:00~16:00
(場所)ハピネスあだち五階集会室
(参加者)敬称略
①ホスピア東和:下地秀子・縄田陽子・長嶋よしの・山本かおり
②足立老人ケアセンター:須賀真由美
③足立ケアコミュニティそよ風:比嘉正則
④くもん学習療法センター:河野寛子
⑤ハピネスあだち:小川利久・佐藤康一郎・川島愛子・黒田直樹・稲田美幸・山本悦子
(議題)
1.学習療法シンポジウムin神戸 参加報告
(報告者)黒田直樹
写真にあわせて参加報告実施
全体で1600名を越える参加。
午前:6つの分科会に分かれての発表。
ハピネスあだちは第1分科会(11組参加)にて発表。
午後:全体会
第1部 学習療法10年の成果と未来に向けて 4つの発表
道海永寿会 山崎園長
愛媛学習療法研究会 重松会長・岡副会長
脳いきいき学部 サポーター
Eliza Jennings 北米トライアルの発表
第2部 10周年記念講演 川島隆太教授
その他:展示コーナーや導入にむけての相談コーナー
2.ハピネスあだち発表内容報告
(報告者)佐藤康一郎
特別養護老人ホームにおける学習療法の多面的分析
~目に見える学習療法の効果と今後への期待~
パワーポイントにて発表
3.足立区学習療法実践研究会設立に関わる会則・運営について
(提案者)小川利久
足立区学習療法実践研究会について、具体的な会則等を含めた運営について各施設・参加者はどのように考えているのか意見交換したい。
以前視察に行った愛媛学習療法研究会の会則の足立区バージョンを案として作成したので、それも含めた意見交換を実施。
・各参加者ともに、研究会の設立や参加自体は賛成。ただし、会費などを含めた会則については、各施設ともに施設長の決裁が必要となってくるため、施設長の集い開催を文書にて呼びかけ、そのなかでの検討をしていく。
(発信はハピネスあだち)
・研究会の目標としては、ただ単に「学習療法導入施設の集まり」とするのではなく、介護報酬の加算取得を目標とする。
そのためには一般・在宅関係者・行政などにもっと注目してもらう必要があり、その手段の一つとして川島隆太教授の講演会の開催を計画していってはどうか。
(目安として秋ごろ)
4.足立区における地域コミュニティ作りについて
(提案者)小川利久
3の項目内でも話し合われた一般の方や在宅介護関係者にも広く学習療法を知ってもらうため、また地域福祉への貢献のためにも「脳の健康教室」を足立区内でも行っていくことはできないか意見交換。
・他区や他県での実施は、品川区と東北大学脳いきいき学部についてはくもん直営だが、それ以外はすべて各行政が行っている。
・足立区は地域包括にて別の切り口で認知症予防の取り組みを行っており現状すぐに足立区としての協力を仰ぐのは難しい様子。
・まずは少人数の呼びかけで、研究会の各施設持ち回り式なども検討しながら導入していく方向で動いていきたい。
4.その他
次回開催予定:3月14日(水)
場所・内容については、後日連絡となる
(場所)ハピネスあだち五階集会室
(参加者)敬称略
①ホスピア東和:下地秀子・縄田陽子・長嶋よしの・山本かおり
②足立老人ケアセンター:須賀真由美
③足立ケアコミュニティそよ風:比嘉正則
④くもん学習療法センター:河野寛子
⑤ハピネスあだち:小川利久・佐藤康一郎・川島愛子・黒田直樹・稲田美幸・山本悦子
(議題)
1.学習療法シンポジウムin神戸 参加報告
(報告者)黒田直樹
写真にあわせて参加報告実施
全体で1600名を越える参加。
午前:6つの分科会に分かれての発表。
ハピネスあだちは第1分科会(11組参加)にて発表。
午後:全体会
第1部 学習療法10年の成果と未来に向けて 4つの発表
道海永寿会 山崎園長
愛媛学習療法研究会 重松会長・岡副会長
脳いきいき学部 サポーター
Eliza Jennings 北米トライアルの発表
第2部 10周年記念講演 川島隆太教授
その他:展示コーナーや導入にむけての相談コーナー
2.ハピネスあだち発表内容報告
(報告者)佐藤康一郎
特別養護老人ホームにおける学習療法の多面的分析
~目に見える学習療法の効果と今後への期待~
パワーポイントにて発表
3.足立区学習療法実践研究会設立に関わる会則・運営について
(提案者)小川利久
足立区学習療法実践研究会について、具体的な会則等を含めた運営について各施設・参加者はどのように考えているのか意見交換したい。
以前視察に行った愛媛学習療法研究会の会則の足立区バージョンを案として作成したので、それも含めた意見交換を実施。
・各参加者ともに、研究会の設立や参加自体は賛成。ただし、会費などを含めた会則については、各施設ともに施設長の決裁が必要となってくるため、施設長の集い開催を文書にて呼びかけ、そのなかでの検討をしていく。
(発信はハピネスあだち)
・研究会の目標としては、ただ単に「学習療法導入施設の集まり」とするのではなく、介護報酬の加算取得を目標とする。
そのためには一般・在宅関係者・行政などにもっと注目してもらう必要があり、その手段の一つとして川島隆太教授の講演会の開催を計画していってはどうか。
(目安として秋ごろ)
4.足立区における地域コミュニティ作りについて
(提案者)小川利久
3の項目内でも話し合われた一般の方や在宅介護関係者にも広く学習療法を知ってもらうため、また地域福祉への貢献のためにも「脳の健康教室」を足立区内でも行っていくことはできないか意見交換。
・他区や他県での実施は、品川区と東北大学脳いきいき学部についてはくもん直営だが、それ以外はすべて各行政が行っている。
・足立区は地域包括にて別の切り口で認知症予防の取り組みを行っており現状すぐに足立区としての協力を仰ぐのは難しい様子。
・まずは少人数の呼びかけで、研究会の各施設持ち回り式なども検討しながら導入していく方向で動いていきたい。
4.その他
次回開催予定:3月14日(水)
場所・内容については、後日連絡となる