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主格の関係代名詞【 |連続| 第1826回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 14 for the month of October.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

片側は全面通行止めになっているようです。
「主格の関係代名詞」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

主格の関係代名詞

▷今日の例文

英文 
Motorists and highway patrol work together to save a dog who ended up on the busy highway..🐕🐾🙏❤️

訳例
交通量の多いハイウエイに迷い込むはめになったイヌを助けるためにドライバーたちとハイウエイ・パトロールたちが協力しました。🐕🐾🙏❤️


▷解説

関係代名詞には、主格、目的格、所有格の3種類があり、このうち主格の関係代名詞は、関係詞節内で主語の役割を果たします。
主格の関係代名詞になるのは「who」「which」「that」です。

「who」は先行詞が人や動物の場合に、「which」はそれ以外の場合に使います。
「that」はいずれの場合にも使えます。 
 
「今日の例文」では主格の関係代名詞「who」が使われています。
「who」は直前の「a dog」を指しています。「who」に続く動詞は「ended up」です。                                              
▷その他の単語

motorist:車を運転する人、ドライバー
highway patrol:ハイウェイ・パトロール ※高速道路の交通安全遵守を監督実施する警察組織・部隊の呼称
work together:一緒にがんばる、協力する
end up:〜するはめになる、結局〜になる

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から

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