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主格の関係代名詞【 |連続| 第1877回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 4 for the month of December.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「主格の関係代名詞」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

主格の関係代名詞

▷今日の例文

英文
They’re just sitting and judging people that walk by.. 😅

訳例
彼らはただ座って通り過ぎる人々を見定めているだけです。😅


▷解説

関係代名詞には、主格、目的格、所有格の3種類があり、このうち主格の関係代名詞は、関係詞節内で主語の役割を果たします。
主格の関係代名詞になるのは「who」「which」「that」です。

「who」は先行詞が人や動物の場合に、「which」はそれ以外の場合に使います。
「that」はいずれの場合にも使えます。 
 
「今日の例文」では主格の関係代名詞「that」が使われています。
「that」は直前の「people」を指しています。「that」に続く動詞は「walk by」です。  
               
▷その他の単語

judge:判断する、見抜く
walk by:歩いて通り過ぎる

▷今日の例文は「Buitengebieden」から





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