「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

whetherを使った名詞節【第239回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
最先端技術を用いた3Dディスプレイが韓国の街角に登場しました。

今日は、「whetherを使った名詞節」について、「CNN」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

  whetherを使った名詞節

▷今日の例文

 例▷ Social media split on whether it was relaxing or stressful.

 訳例▷ ソーシャルメディアでは、これが心地よいものかストレスを与えるものかということについて意見が二分しています。



▷解説

 「whether」は、名詞節を作ることができます。意味は「〜かどうか」です。

 節の中に「or」が入ってくることも多く、この場合「〜か〜か」という意味を表します。

 「今日の例文」にも「or」が入っており、「relaxing」と「stressful」の二つを挙げて対比しています。

 なお名詞節ですので、普通の名詞と同じように、「主語」「動詞の目的語」「前置詞の目的語」「補語」などになることができます。
 「今日の例文」では、「on」(〜について)という前置詞の目的語になっています。
 
▷その他の単語

 relaxing: くつろがせる、ほっとさせる
 stressful: 緊張(ストレス)の多い
   
▷今日の例文は「CNN」から
 タイトル:A giant wave has appeared on the LED façade of South Korea's biggest digital billboard, located in Seoul's Gangnam District

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