こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
四足歩行のロボット犬にさまざまな仕事ができる「腕」が取り付けられました。
これは第447回の続編です。
「「what」の使い方」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「what」の使い方
▷今日の例文
例▷ What the Spot gripper can do right now is very generalizable tasks.
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
四足歩行のロボット犬にさまざまな仕事ができる「腕」が取り付けられました。
これは第447回の続編です。
「「what」の使い方」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「what」の使い方
▷今日の例文
例▷ What the Spot gripper can do right now is very generalizable tasks.
訳例▷ スポットの腕が現在できることは、とても一般的な仕事です。
▷解説
「what」にはいろいろな使い方があります。
その一つが「wh名詞節」などと呼ばれる名詞節を作る使い方です。
「what+S+V」で「SがVすること」といった意味になります。
例▷ What he said.(彼が言ったこと)
「今日の例文」の「What the Spot gripper can do right now」も「what」を使った「wh名詞節」で、文全体の主語になっています。
ちなみに、「wh名詞節」を作る「what」は、文法的な解説では、「先行詞を含む関係代名詞」として説明されることもあります。
▷その他の単語
gripper: つかむ道具
right now: 今すぐに、たった今、現時点では
generalizable: 一般化できる[可能な]
task: 仕事
▷今日の例文は「Now This」から
タイトル:Spot the Robot Dog Gets Handy New Arm