「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

強調っぽい「up」【 |連続| 第1307回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 14 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

夫婦の愛を感じます。
「強調っぽい「up」」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

強調っぽい「up」

▷今日の例文

英文 
Father stork brings a blanket to warm up mother stork while she broods.. 😊

訳例
父コウノトリが卵を温めている母コウノトリを暖めるために毛布を持ってきました.. 😊


実際のニュース映像はBuitengebieden

▷解説

「up」や「out」は動詞とくっついて句動詞となり、その動詞の意味を強調することがよくあります。

I should clean my room.(私は自分の部屋をきれいにしないといけない。)
I should clean up my room.(私は自分の部屋を磨き上げなければならない。)

この2つはほとんど同じ意味ですが、「up」がついている下の方が意味が強調されています。
おもしろいことに日本語でも、「磨く」「磨き上げる」などと言いますね。

「今日の例文」でも「warm」に「up」をつけて意味を強調しています。
ただしこれら「clean up」や「warm up」などは辞書では熟語として解説してあったりもします。

▷その他の単語

stork: コウノトリ
blanket: ブランケット
brood: (鳥が)卵を温める

▷今日の例文は「Buitengebieden」から





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