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三単現の「s」【 |連続| 第1376回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 22 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

いいアングルです。
「現三単現の「s」」について、「Fascinating」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

三単現の「s」

▷今日の例文

英文 
A curious emperor penguin knocks over a researcher’s camera and poses for a selfie with a buddy.

訳例
好奇心の強いコウテイペンギンが研究者のカメラをひっくり返し、友達との自撮りのためにポーズをとる。


実際のニュース映像はFascinating

▷解説

主語が三人称かつ単数形、加えて動詞が現在形の時に、動詞に「s」または「es」がつきます。
これを「三単現のs」と言います。

「今日の例文」には、現在形の動詞が2つあります。
「knocks」と「poses」です。

両方の主語が「A curious emperor penguin」で、これは三人称単数形ですので、三単現の「s」がついています。

ちなみに一人称は「I」と「We」、二人称は「You」、三人称はそれ以外です。

ただし動詞の中には、「have→has」のように、「s」や「es」がつくのではなく、形が変わるものもあります。

▷その他の単語

curious: 好奇心の強い 
emperor penguin: コウテイペンギン 
knock over: ~に当たってひっくり返す
researcher: 研究者
pose: ポーズをとる
selfie: 自撮り
buddy: 友達

▷今日の例文は「Fascinating」から

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