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受動態の動名詞【第472回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

早産で生まれたカバが無事に4歳の誕生日のお祝いをされています。
今日は、「受動態の動名詞」について、「Now This」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 受動態の動名詞

▷今日の例文

 例▷ The Cincinnati Zoo animal has become a local and online celebrity of sorts after being born prematurely in 2017.

 訳例▷ このCincinnati動物園のカバは、2017年に早産で生まれて以来地元とオンラインの一種の有名人になっています。




▷解説

 動詞(〜する)を名詞化したものを動名詞(〜すること)と言います。
 動名詞は動詞に「ing」をつければできあがりです。
 
 受動態の形の動名詞を作ることもできます。
 「being + 過去分詞」で「〜されること」という意味になります。

 「今日の例文」の中の「born」は「bear(生む)」の過去分詞で、普通は「be born」の形で「生まれる」という意味になります。
 これを動名詞にすると「being born」(生まれること)となります。
 
 ちなみに動名詞は普通の名詞と同じように、主語、目的語、前置詞の目的語になります。
 「今日の例文」では、前置詞「after」の目的語となっています。    

▷その他の単語

 The Cincinnati Zoo: シンシナティ動物園は、アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティに存在する、1875年に開園された動物園である。アメリカ合衆国内の動物園としては、2番目に古い。※引用:Wikipedia
 animal: 動物
 local: 地元の
 online: オンラインの
 celebrity: 有名人 
 be born: 生まれる
 prematurely: 早産で、早すぎて、若くして、早まって

▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Fiona the Hippo Celebrates 4th Birthday


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