「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

強調のdo/does/did【第993回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 4 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

トイレの頑固な汚れをピッカピカにするハイテクロボットがいます。
「強調のdo/does/did」を入れる時」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 強調のdo/does/did

▷今日の例文

 英文▷  It does exist and it will save you so much time.

 訳例▷ それ(ロボット)は本当に存在し、あなたの多くの時間を節約してくれます。


▷実際のニュース映像はInteresting Engineering

▷解説

 疑問文や否定文でないのに、「do」や「does」「did」が登場することがあります。
 これらは、動詞を強調する役割を持っています。

 「今日の例文」の中の「does」も、動詞「exist」を強調しています。
 なかなか難しいのですが、日本語に訳す時は工夫が必要です。
 今回は「本当に」と入れてみました。
 場合によっては訳さなくていい時もあります。
 
 なお、動詞が「be動詞」の場合や文中に助動詞が入っている場合は、「do」「does」「did」は使えません。 
 強調したい時はその「be動詞」や「助動詞」を強く読みます。
 書き言葉ではイタリック体などになっている場合もあります。

▷その他の単語

 exist: 存在する、実在する
 主語+save+人+物・時間: (主語)は(人)から(物・時間)を節約してくれる
 so much time: 非常に多くの時間、あまりにも長い時間

▷今日の例文は「Interesting Engineering」から
Keep your toilet squeaky clean with this robot

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「使い方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事