Let's get started with day 19 for the month of August.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
驚くのも無理はありません。
「wh疑問文の基本」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
wh疑問文の基本
▷今日の例文
英文▷ What happens when you fall asleep in a concert?
訳例▷ コンサートで寝ていると何がおきるでしょう?
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
驚くのも無理はありません。
「wh疑問文の基本」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
wh疑問文の基本
▷今日の例文
英文▷ What happens when you fall asleep in a concert?
訳例▷ コンサートで寝ていると何がおきるでしょう?
▷実際のニュース映像はBuitengebieden
▷解説
「when」「where」「why」「how」「what」「who」「which」などの「wh語」で始まる疑問文を「wh疑問文」と呼ぶことがあります。
多くの「wh疑問文」は、普通の疑問文の先頭に「wh語」をつけてつくります。
肯定文
She ate dinner.(彼女は夕食を食べた。)
普通の疑問文
Did she eat dinner?(彼女は夕食を食べましたか?)
「wh語」を頭につけたwh疑問文
When did she eat dinner?(いつ彼女は夕食を食べましたか?)
Where did she eat dinner?(どこで彼女は夕食を食べましたか?)
Why did she eat dinner?(なぜ彼女は夕食を食べましたか?)
How did she eat dinner?(どうやって彼女は夕食を食べましたか?)
What did she eat?(彼女は何を食べましたか?)
ただし主語を尋ねる「wh疑問文」の場合は、肯定文の主語を「what」や「who」に変えるだけです。
肯定文
She ate dinner.(彼女は夕食を食べた。)
主語を尋ねる「wh疑問文」
Who ate dinner?(誰が夕食を食べたのですか?)
このように肯定文の「She」を「Who」に変えるだけです。
助動詞の「did」などは登場しません。
「今日の例文」も主語を尋ねる「wh疑問文」です。
「What happens」で「何が起きるでしょう」という意味になっています。
ちなみに後ろの「when」は「〜する時」という意味の「接続詞」です。
「wh語」は、「接続詞」として働いたり、「wh疑問文」を作ったり、関係副詞や関係代名詞として働いたりするなど、いろいろな役割があります。また、「what」は「間投詞」になる場合もあります。
▷その他の単語
fall asleep: 眠りに落ちる、眠り込む、寝入る、寝込む
concert: 音楽会、演奏会、コンサート
▷今日の例文は「Buitengebieden」から