AECL-RM BLOG

撮り鉄、模型鉄等、その他情報交換の場として開設。

 【上総牛久駅:小湊鉄道】 2018.NOV

2018-12-02 23:07:56 | SD

☆ 青空に映える肌・柿色のキハ212 【上総牛久駅:小湊鉄道】 2018.NOV

 妻と一緒に乗り鉄をしてきました。当日は、若干曇り空でしたが、トロッコ列車の出発する上総牛久駅では

ご覧の通り、青空が見えて、旨く構図ができないかと模索し、この単行でやってきたキハ212を下から狙いました。

 

☆ トロッコ列車とキハ 【上総牛久駅:小湊鉄道】 2018.NOV

養老渓谷から上総牛久駅に戻り、普通列車のキハに乗車する前に撮影。 青空と言うよりは、雲がかった感じの空で違うアクセントかと思います。 左側に柿木があり、実もなっています。


謹賀新年

2018-01-01 08:45:36 | SD
★ ことしもよろしく!

ドイツ国鉄 420型Sバーン用電車【ミュンヘン、ハッカーブリュッケ駅】欧州鉄道旅行(1976.AUG)

2017-12-30 14:08:46 | SD
★ ドイツ国鉄 420型Sバーン用電車【ミュンヘン、ハッカーブリュッケ駅】欧州鉄道旅行(1976.AUG)

自分のBLOG記事をそのまま転用しています。1976年、大学2年の夏にユーレイルパスで欧州鉄道の旅に
出かけた際の写真です。厚研でお見せしたかもしれません。

420型Sバーン用電車は1972年のミュンヘンオリンピック開催に間に合うように開発されたので、
「Olympia-S-Bahn」 と呼ばれたとか。


画像はミュンヘン、ハッカーブリュッケ(München Hackerbrücke)駅での撮影。ミュンヘン中央駅の一つ手前の駅で、そのまま地下にもぐります。
右手奥にミュンヘン中央駅の駅舎が辛うじて写っています。




Google mapにてミュンヘン、ハッカーブリュッケ駅周辺を貼り付けます。



画面をスクロールしてみてください。右手へ動かすとミュンヘン中央駅に見えてきます。
あるいは「グラッサー通り」をクリックしてストリートビューにすると橋越しに「ミュンヘン、ハッカーブリュッケ駅」と「ミュンヘン中央駅」を
見ることができます。


youtubeより420型Sバーン用電車の最近の映像を貼り付けます。



追い求めていた模型を千円で増備

2017-12-29 14:04:20 | TI
TIです。メルクリンのドイツ型モデルを紹介します。
E10(110型)です。4軸の電気機関車で、戦後西ドイツを代表する旅客用電機で、メルクリンのHO模型としては、1965年に登場以来、主力商品として27年の長きにわたり販売されました。1970年頃の日本での定価は9,000円で、当時小学生のTIには、お年玉とおこずかいを何年もかかってためてやっと買えるという値段でした。念願かなって資金をため、喜び勇んで買いに行ったものの、あいにく売り切れていて、とてもがっかりした思い出があります。子供の頃のトラウマで長年探し求めていた模型が、47年経った今年、8月の鉄道コンベンション会場(東京ビッグサイト)でジャンク扱いの1,000円で出ていました。格安な理由は、メルクリン独特の逆転機が不調で動作せず、1方向にしか走らないというものでした。さっそく手持ちの逆転機(一種のリレー)に載せ換えて復活させ、パンタグラフもなぜか古典形式に載せ換えられていたものを、これも手持ちの本来の形のもにに戻しました。ボディはダイキャスト製、メルクリン独特の質感があります。40年以上経つわりには美しい車体で、モーターも調子よく、快調に走行しています。

メルクリンのアメリカ型模型を増備

2017-12-29 13:31:09 | TI
TIです。約1年ぶりの投稿です。
2017年8月に増備した、メルクリンのアメリカ型HO模型です。ロードネーム(会社名)のWabashは、川の名前に由来した、かつて中西部に路線網を広げてた、TIの憧れの鉄道の一つですが、今はもうありません。最後尾のマークにあるように列車名はBlue Birdです。
このセット(2011年新製品カタログ掲載)が発売された当時はべらぼうな値段だったため、一生手に入らないだろうと思ってあきらめていました。高価な理由は、実車のステンレス製ドーム車両の雰囲気を再現するため、客車のボディーはアルミ製なのです。機関車はデジタルのフルサウンド仕様です。当初、最後尾の室内灯、尾灯が点灯しなかったですが、分解して可動連結器の端子と受け側の真鍮板をアルコールで掃除したところ、灯くようになりました。今回偶然中古で見つけることができました。