すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

飛行機(ANA)到着|昼間の流し撮り

2024年09月21日 | 航空機
引き続き 旧い分の供養 x x x

大幅に減光できるフィルターも調達して...





滑走路を離着陸で通る区間の中ほどで、 明るい昼間に着陸機を流すイメージを探ってみた。

飛行機(J-AIR)滑走|この“赤信号”って...

2024年09月07日 | 航空機
A滑走路での離陸機が加速していく途中の、 B滑走路に繋がる誘導路と交わる場所。



夜の誘導路は、 常時 緑とオレンジっぽく見える光が交互に並んで示されている。
A滑走路で離着陸がある時には 横断できないので、 誘導路が“赤信号”表示になる...のだが・・・
殆どの時が、 “赤信号”になるのは 実際に通過する直前、 それも数秒レベルの直前なので、 ほぼ実効が無いような x x x
B滑走路に着陸して A滑走路の通過待ちになる時は、 “赤”表示になるより ずっと前のうちから止まって待機している運用。

そして、 通常の色に戻るタイミングも早い。
“赤信号”になる当の機体が通過する時に どちらの色になっているかは、 離着陸共に不定。

この光は、 もっと解像度が高い流し撮りでは、 とても細かい“点線”で写る。
「点灯」の状態が 目視では気付き難い速さで点滅や明滅している光源は多いが、 他と比べて 点滅の周期が 遥かに速い。
ここが解像するか、解像しなくて繋がった線になるか、で、 同じ場所でも 写り方の印象が ずいぶん変わる。

飛行機(ANA)離陸|垂直尾翼の夕景

2024年08月10日 | 航空機
少々前から、 アクセス解析の「アクセス元ページ」に 『メルカリ』が散見されるのは... 何?

四半世紀も昔に Webサイトで詳細なログを見られるようにしていた時には、 リンク元が無関係なURLの記録は 時々あった、が...
それとは違うような??

『メルカリ』は、 これまでのところ、 使ったことは無い x x x

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下写真は、 日没の頃、 夕日の直射は当たらなくなった離陸シーン。





垂直尾翼に太陽の側が映って 夕景の雰囲気が窺えるタイミングがある。

時間の前後や 雲の位置関係の僅かな違いで 写り方が大きく変わるのは 昼間にもある、が...
昼間だと、 直射光があるとか、陰ったとか、薄日とかの違いが、 そのまま 期待に対する 当たりはずれのような感じ。

夕暮れ時は、 周囲の情景との組み合わせも 急激に変わっていく。
どんな情景になるかは、 なってみないとわからない 巡り合わせ次第。

ANA スターウォーズ特別塗装機|こっちの飛翔体も

2024年06月22日 | 航空機
前記事に続いて...
イワツバメ狙いの時に通りかかった、 他の飛翔体... その2 x x x







もう ずいぶん長く運航されている感がある ANA スターウォーズ特別塗装機。

飛行機(ANA)着陸・滑走

2024年05月11日 | 航空機
運航停止になる前の ANA B777。



着陸して、 前後に3輪並ぶ“大きな足”は水平に接地しつつ、 まだ 機首は上がっているタイミング。
着陸前や 前輪も接地した状態とは、 見えている構造物は同じでも、 イメージがちょっと違うフォルム感。

シャッター速度を遅くして流すと、 タイヤからの煙は 高速シャッターよりも目立たなくなる。



こちらは、 離陸に加速していくところ。
機体が長すぎて、 最広角でも中望遠域のズームでは画角内に入りきらないので、 望遠域で 機首をアップに。

形状が変わらず移動する物の流し撮りは、 背景にコントラストがある物がないと 動きが見える画にならない。
重い機体が加速していくには距離が必要... とはいえ、 加速し始めてすぐでも 「背景に建物が入るタイミング」は一瞬。
連写しても、 その「特定のタイミング」に流し撮りが当たらないと 結果は何も残らない NGテイクになる。

飛行機(JAL)着陸|実写してみてから

2024年05月06日 | 航空機
まずは同じ繰り返しで...
というか、 まだ 大幅に減光できるフィルターがなかったので、 シャッター速度を遅くできる範囲には限度がある事情も x x x





狙いどころがあるか、や “流す加減”を検討する材料になる 「実際に写った画」を確保しておきたい段階。
それから減光フィルターを選ぼう、というところ。

飛行機(ANA)着陸|ふつ~には判り易い?

2024年04月27日 | 航空機
工場や住宅が建ち並ぶ区画に隣接している空港なので...



高速シャッターで写し止めると、 背景も細部まで鮮明に写って、 被写体の周りに 人工物の線が混み合うところ。
この加減の流し撮りでは、 街並みの雰囲気は感じられつつ、 細部が見える要素は少なくなった、 ボケに似た写り方になる。



表現的写真として見ると、 夜景を流し撮りした軌跡の効果とは 印象の度合いが かなり違う。
代わりに、 昼間の順光は、 夜景と比べて、 サムネイルのような小さいサイズでも「飛行機が写っている」のが通じ易い。
ブログに載せるのには、 回遊的なアクセスの呼び易さや 大衆的な感覚での受け入れられ易さには 都合が良いのかも?

飛行機(JAL)着陸|再度 スカイランドHARADA駐車場

2024年04月20日 | 航空機
引き続き 旧い分の供養、 2020年の秋 x x x

まだ、 実際を自分で見て、 どう写せる選択肢があるのか、のレベルから探ってみているところ。
写し止めの鮮鋭さよりは 流し撮りを活用したいイメージだったので、 あまり豪華なものではないながら ビデオ雲台を調達。



B737級以上の全てと 小さめも一部が使う 長い方の滑走路のすぐ横に隣接している、 スカイランドHARADAの駐車場。
普通に立った高さでは 空港の敷地を区切るフェンス上部が 少し写り込むながら・・・
一番近い位置辺りの間近に着陸するのが 素通しで見られる場所。

飛行機(ANA)離陸|まずは やってみてから、でも

2024年04月13日 | 航空機
前記事と同じく、 旧い分の「固定した自由雲台での 流し撮り」。
意味不明??な方は、 前記事へ x x x



撮影行の事前からの想定に流し撮りがあるなら、 自由雲台だけの機材体制を継続的に常用するのは 薦められない、が・・・
“現場”での実用シーンは、 “机上論”的な『正しい知識』の標準的な使い方だけが全てではないもの。
標準的に適した機材は無くても、 まずは試しに行動してみてから考えられることもある。
先に機材ありきでしか行動しないのでは 接しないところでも、 実際に写してみれば 結構“それっぽい写真”が出たりするかも。

飛行機(ANA)離陸|まだ 自由雲台で流し撮り...だった頃 x x x

2024年04月06日 | 航空機
旧い分の供養、 2020年の秋 x x x

この時は、 まだ、 どう写せるのか探ってみているところで、 機材は 自然写真系を想定して既存だったものだけ。
普通サイズの三脚を使うには、 自由雲台しかなかった。

自由雲台は、 コンパクトで軽く、 構図の上下左右も傾きも全て自由に動かせる状態から、 1つの操作だけで全て固定できる。
それが、 静体には利便性が高い...代わりに、 その両極端な『どちらか』にしかならないのが、 流し撮りには向かないところ。

なので、 自由雲台を“写す構図に合うように固定”しての流し撮り。



下コマは、 上とは 別テイクで、 連続は していない。



・・・、 雲台を固定すると 構図を動かせなくて 流し撮りにならないから、 矛盾して意味不明??
そこは...
フラットベースへの取り付けネジか センターポールを短くする分離部分なんかを緩めて...
構図を固定した自由雲台ごと回して 動きを追う x x x

構図を動かす為にある機構は固定して、 しっかり固定して使うのが大前提の部分は緩めて 構図を動かす為に使う...
取説をはじめとした『正しい知識』と照らすだけの知見で見れば、 倒錯した 謎操作 x x x
でも、
自由雲台しか使えない事情では、 応急的に「何も無いよりは良い結果」を期待する 代用の手法。

飛行機(JAL ミャクミャクJET)着陸

2024年03月20日 | 航空機
2025 大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JAL ミャクミャクJET」の 再々登場。

写りが小さいのは 前回の登場コマと同じ、ながら、 流す加減を長くして臨んだテイク。



完全には追えていなくて 軌跡が真っ直ぐにはならなかったのは、 まぁ 仕方ないところか x x x

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった人気の種類から バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。 多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものです。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...
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