すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

飛行機(ANA)この後、羽田の閉鎖で...

2024年01月07日 | 航空機
羽田空港で大きな事故が起きてしまいましたが・・・
その日の 伊丹 午後5時発 羽田行き(ANA 34便)だろう 離陸への滑走。
出発の遅れなどで 離陸は もうすぐ5時半という頃で、 この時期になると大きい機種では稀になる 夜景寄りの夕景シーンだった。
この飛行中に 羽田空港が閉鎖されて、 出発地に引き返すことになったよう。

同じ“伊丹 午後5時発 羽田行き”でも 定刻あたりで出発した JAL便は 行き先を成田空港に変更、と、 対応が分かれたらしい。





次の ANA 羽田行き 午後6時発が、 良いタイミングに合えば写真的な「当たり」が期待できる機体だったので、 待っていた。
・・・のだが、 いつまでも 出発への動きが見られず。
???
そして、 JAL 午後6時半発 羽田行きにも 動きがない。
???
午後7時近くになって ようぅぅぅやく ANA機が動き出した...ものの、 離陸には向かわずに、 北側に牽引されて行ってしまった。
まだ 羽田空港での事故を知らなかったので、 故障か何かで 急遽欠航?この正月期に... 程度に思っていたのが・・・
その後、 帰宅してから 起きていた事態に驚いた、という進行。

暗い時間帯の飛行機を 被写体として見れば、 昼間とは違ったテイストの美しい情景が表れることに魅力がある。
その、 とても暗いものまで写せるのも、 流し撮りでは 他の光源との明暗差を緩和できるのも、 目視とは違う 写真特有の情景。

夜の滑走路にいる飛行機は、 「機体そのもの」の大部分は真っ暗で、 遠目では 殆ど視認できない。
ライト・ランプの類も、 滑走路の形状を示す光の中では、 飛んでいて周りに紛れるものが無い時の存在感とは 事情が違うはず。
夜の滑走路に “いるとは思っていない飛行機”が停まっていても、 着陸機からの目視では 気付き難いだろう。

飛行機(IBEX)|レンズが故障 x x x いや、 かなり前から...だったけど x x x

2023年12月18日 | 航空機
前記事と同じ確認を、 別の機種でも...







IBEX が使っている CRJ は コックピットの窓が直線的。

背景の“標識”は、 うるさくもありつつ、 いつのどれでも違いが乏しい中で 写した場所もわかる変化でもあり、 功罪は どっち?

そんな、 まだ 狙い方として どう使えるかを考える前の、 まずは“基礎情報”を確認してみる段階、 だったのが...
この後、 レンズが故障してしまった x x x
と いうか・・・
少し前に載せていた トンボの飛翔写真も、 その時には 既に 明らかに故障していて、 でも 使える範囲で写したものなのだが x x x
症状が拡大して、 いよいよ 使えない状態になってしまった。

元々安価で 見た目からチープ感が漂う 低スペックの生産終了モデル、とはいえ、 これでも結構使えるシーンは多い。
それに、 これでこそ写せるものもある。
一般論としては、 望遠系は特に、 高価でも なるべく上級モデルの方が 多角的な恩恵が顕著に表れるはず。
でも、 使う頻度と その撮影を重視する度合いの“費用対効果”で断念して、 代替が利くレンズは持っていない体制。
どの被写体でも望遠に傾倒していて エントリークラスに全依存するのは 不可解な機材構成かもしれないながら x x x
望遠の定番で 初心者や『いかにも残念さん』が使っていても普通の感もある 70-200/2.8 なんかは 未だに一度も使ったことが無い。

そこに、 今のカメラ事情で 一眼レフ用レンズを新たに調達するのは「?」・・・で 動き難い 時代的な状況。
でも、 修理に出すのは、 必要性の効果と行動時間の都合や 色々を考えると 先送りする流れ、か。

そうなると・・・
当面の飛行機写真は、 大砲レンズを持って行かない限り、 安価単玉1本で 同じ狙いだけ繰り返す『馬鹿の一つ覚え』体制に x x x

飛行機(J-AIR)|ちょっとした“動き”

2023年12月16日 | 航空機
少々前ながら、 この秋に 伊丹空港(大阪国際空港)で写した分。

コックピットに光が入る加減など、 写り方を確認してみた。
何かと登場機会が多い エントリークラス望遠ズームでの、 元の写っている範囲は もっと広いものからの トリミング。







パイロットが ただ“座っているだけ”に見えるのとは違う『動き』があるのは 幸運なタイミングかも?

大阪府警ヘリコプター「せんなり」[JA6956]

2023年12月09日 | 航空機
たくさん積み上がってしまっている 旧い分の供養 x x x





警察のヘリは、 同じような空域で旋回を繰り返すことも少なからずある。
その位置関係が合うと、 一連の中で “真っ直ぐ通過していくだけ”では出ない角度も見られる。





枚数が少ないローターの機種は、 タイミング次第で 写る形の当たりハズレが大きい。

飛行機[JA3746]第一航空

2023年09月07日 | 航空機
偶発的に通りかかったセスナ機。







鳥撮り用の超望遠を使える状態にしている時に 光が良いところを通りかかると 写しておくのが習慣になり・・・
こういう「だから何というでもない」感じの、 何年も単位で「いつ写したんだか...」の未使用コマが 大量に残っている状況・・・
何であれシャッターを切ったとなると 何かには使って供養したいと思っているうちに たくさん積み上がってしまう 貧乏性 x x x

高空の飛行機|行き交う

2023年07月22日 | 航空機
近畿地方視点では、 気象庁の“速報値”的な推定発表では 「梅雨明け」したところ...
天気図では、 まだ いかにも「梅雨の中」のようでもあり...
木曜、金曜の体感は、 ここにツクツクボウシの声を足せば もう「暑い中にも 秋の気配が」の頃のような雰囲気も...

季節感が いまいち釈然としない x x x

とはいえ、 気候は いつでもステレオタイプな模式図のように進むのでもなく、 毎年色々違うのも当然で。









ここでは ちょくちょく出てくる、 見かけ上の“すれ違い”。

高空の飛行機|青空へ

2023年07月15日 | 航空機
時期的にも 短期の天気予報的にも、 近畿地方は この辺りが「梅雨明け」扱い?
今の予報の傾向で進むと、 動的なトンボ撮りには期待感が低い状況が続きそうな...
“とまり”中心にストロボ絶賛発光体制で対応?





地上からの“見た目”ながら... 雲から 青空へ。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった人気の種類から バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。 多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものです。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...
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