![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6c/7265890165f2c3f1198e7f807944976b.jpg)
オニヤンマ成虫が「いる」だけなら、 この辺りでも 色々な区画で見かけて、 見られる期間も長い。
でも、 飛行を「写せる」状況となると、 周囲や背景との都合も揃った場所で、 狙える頻度も 安定的に多くないと 期待し難い。
この辺りでは、 不規則に散見はしても、 被写体として意識するイメージからは遠めの種類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2b/d66b917c977934420cba37bfb47acc04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/76/94fcefa87ccbe0867e85bb223753f076.jpg)
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この空域を飛び回る頻度が多いのは 期間限定。
梅雨時の特定時間帯に晴天が揃うのは、 そう多くはない。
オニヤンマの飛び方は、 飛び続けられるのが不思議に思えるほど、 はばたかずに滑空する時間が とても多くを占める。
Twitterに 別テイクのコマもある、が・・・
静止画の写真で 動きが感じられる形で写る確率は低くて、 殆どのコマが 標本風味の同じような形で続きがち。
期待として狙いたいのは、 もっと動的なシーン...とはいっても、 そうそう都合良くは 起きてくれない。
そもそも 飛ぶ状況に必ず逢えるとも限らないので、 具体的な期待感を持って構える機会があれば 既に幸運でもあり。
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