労働問題を語りたい

わたしは食品会社で働く女性です
これは日本の労働問題ではなくわたしの身近な労働問題です

応援終了で第3工場へ帰ってきた

2017-06-06 03:50:38 | 日記
第一工場応援は4月14日で終わった
あと1週間ということだったけど、これ以上は無理ということで断ったそうだ
当然だろう、あとは本社から応援がくるそうだ
第3工場へ帰って月曜日、1直朝礼で副工場長が言った
「第一工場へ応援に行っていただいたみなさん、(なんと言ったか忘れたが、労いの言葉を言った)」
以前は月イチミーティングがあって発言の場があったが、いまは全然ない
いまここしかない
「そんなに忙しいのに、なんで応援断らへんのですか!向こうでは、簡単に応援出すから、どうでもええ3直やってるん違うかっていわれてますよ!!!」
これだけはどうしても言いたかった
副工場長は「そんなことありません!こっちは残業休出しないとダメなんだ、大変なんだってこと訴えてます」
と言った
訴えても聞き入れられなきゃダメなんじゃないだろうか
「上からの命令ですから、聞かなきゃしょうがないんです」
わからなくはないけど、そこをだめです、無理です、と言わなきゃだめなんじゃないだろうか
1ヶ月半いなかったらいろんなことが変わっている
X線検査機が導入されている
といっても設定したり難しいことは正社員がやるから、わたしたちはパレット積みがやりにくくなったことぐらいか
ピー、と赤ランプが点いたら、直前に通過した箱を所定の場所にのけて、最後に再度X線を通過させるということだ
再検査1回でいいと思っていたら3回通すということで、わたし間違ったことをしていた
でも普通、こういうX線とか金検で検出された物は自動で脇へよけて責任者以外触ってはダメということになってるのが当たり前と思うけど、作業者が手作業で別の場所に置く、って間違いのもとだと思うけど、スペースがなかったのか予算がなかったのか、取り急ぎX線設置しました、というような形になっている
そのX線もどこまで精巧なのか
どこまで信頼できるものなのか、
わたしたちアルバイトにはわかりません

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