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日本でこのゲームを必死にプレイしているのはただ一人!自分だけ!(05/09:追記&訂正)

2020-05-07 | カジュアルゲーム

久しぶりにビッグフィッシュゲームズで、セールで12~3個くらいゲームを買いました。それでも”全部合計”して、たったの”500円”くらいというのだからすごいことです。ありがとう。大きなおさかなさん、本当に感謝いたします。

▼3回に分けて購入した一部の購入明細。ドルはドルでもアルゼンチンペソだから数字見てびっくりしないように。今のレート1ドル=1.58円です。

コレクターズエディッションなるちょっと高いものは昨日(05/06)セールしていて3つほど、あとはいろいろ普通のは今日(05/07)セールしていて10個くらい買いました。

スティックPCでプレイしました。動作確認の意味を込めて、過去に購入したあれやこれやのBigFishのゲーム、今回買い足したものを含めていろいろダウンロードし、ほぼ9割動作するのを確認しています。(全部じゃないけど!)

一部は残念ながら、起動しても画面真っ黒だったり、クリックしても一瞬起動するけど起動しなかったりしました。ビックフィッシュのカジュアルPCゲームの歴史は任天堂DSより(たぶん)長いから、Windows10では動かないものも出てくるんですね。

しかし、ほとんど動作しているところを見ると、すごい!大きなおさかなさんのゲームは低スペックでもきちんと動く!しかも、ブラウザで見るYouTubeよりも快適なんだぞ!すごすぎるぞ!

(スティックPCでYouTubeちょっとモッサリなのはなぜなんだぞ!?)

その中で「Big City Adventure:Tokyo」というアイテム探しの英語のゲームを3時間くらいずっとプレイしました。とあるステージの画像がこれ。こんな絵柄です。1個35円くらいで手に入れたゲームですが、とても綺麗。

右手にはスマフォで最強辞書「Google画像検索」を出しつつ(単語わからないのがいっぱいあるけど日本語訳は絶対使わない主義のため画像で調べますw)絵が見え辛いから、PCならではの得意技、”ガンマ値”を上げ下げの術~!でなんとか探すも、このBig City Adventureシリーズはどっちかっていうとイギリス英語なので、「え?これってこういう表現なの?」っといろいろ勉強になること請け合い。(訂正します⇒イギリス英語なのかな?と感じたのはこのゲームではありませんでした。似たような世界観で「Travel To~」シリーズがあり、そっちの話でした!)

言葉を指す単語ひとつとっても「表現」として、ああ、なるほど、子供向けっぽい一面もあるのね、という感じだから、時々「ハッ」とさせられます。

上の画像の「Hopping Fluff Ball」も、ずいぶん悩みましたw

必殺Google画像検索の術を使っても「???」となりました。

「fluff ball」。Google画像検索すると面白いので検索してみてください。あくまでも「画像検索」でね!「hopping」は読んで字のごとし。ということは?というわけで、答えはご想像にお任せします、さぁどこにあるでしょう?っとそんな感じです。

このゲームを、今、プレイしているのは、きっと自分しかいないだろうと思われるので、書いちゃいます。この答えはなんと「ウサギ」でした!

かわいい表現、独特な表現があちこちに出てくるゲームで、いろいろ英語脳が勝手に育ちます。もちろん英語脳を育てるためでもないし、英語を勉強したいわけでもなく、ただアイテム探しのゲームがしたいだけで、このありさま。

一つ勉強になっちゃった言葉があったので紹介します。

それは「bow」という単語。これGoogle画像検索しても全然わかりませんでした。結果はいわゆる日本語で言うところの「リボン」でした。あの頭に浮かぶ、あの形のリボンです。それが、なぜ「ribbon」じゃなく「bow」なのか。

このゲームじゃなかったかもしれません。ほかのシリーズのアイテム探しをしていると、「bow」が全然わからず調べていくと、こんな記事がありました。

Ribbon and bow(日本語のブログです)
https://trilingue.exblog.jp/4642782/

勝手に勉強になっちゃった!ラッキー!・・・そんなこんなで話は続きます。

それではゲームクライアントの中身を一部見てみてください。こんな感じです。

下のほうの「ラルーアヴィル」っていうシリーズもの、おかしな親指人形みたいなキャラクターが目を引く3マッチパズルゲームですが、なかなか骨太にできていて、いかにもパズルっていうのを実感するところがあり侮れません。一度無料体験版をプレイしてみてくださいね。1ステージ目から簡単ではなく「骨太やなぁ~!」と実感すること請け合い。

っというわけで、スティックPCですべて記事を書き、画像も作って、ゲームのプレイもしたけど、さすがに動画作成するのはおっくうなので致しません。

いくつかおすすめのゲームの紹介しておきます。

Big City Adventure」シリーズに似たようなゲームがいくつかあります。

Vacation Adventures***」シリーズ&「Summer***」シリーズ(季節もので秋もある)(ゲーム会社:http://www.casual-arts.com/)、「Travel To(訂正)***」シリーズ(国別でいろいろ)(ゲーム会社:Lazy Turtle Games)、それぞれ複数のシリーズがあり、アイテム探しだけではなく、合間に小さいミニパズルゲームなども挟まるので、パズルし放題の良ゲーが詰まってます。

これらのシリーズは人気なので、ずっとシリーズものが出され続けております。これから先も何かのシリーズを出してくれることでしょう!

ひとつネックなのは、ほとんどは英語(というか外国語)版なこと。一部日本語版もあったような気がしますが、日本語である必要性はあまり感じないので、お気軽に英語に慣れちゃった方がなにかと便利でお得です。日本語だと逆に「翻訳」になってしまい、一部「???」となる可能性あります。

もちろん英語がどうの、という話とはまったく関係なくても楽しいです。

丁寧に描かれた絵をたくさん見て、それを言葉から想像するだけです。

Google画像検索を駆使すればクリアできます!大丈夫!

「Big City Adventure:Tokyo」・・・。

海外目線あるある日本が微妙に「?」となることも多い中、かなり日本の風景をがんばって再現出来ていて好印象なこちらのゲーム。

なぜ「学習」の「学」の字が「學」の難しい方のになってるの?っていうあるあるはたまに登場しますが、面白いので良しとしますw

こんなに必死にこのゲームをプレイしているのは自分だけ!

みんな揃って、フォートナイトや、ぶつ森をプレイしている中、そう思うのもなかなか乙な体験です。

ビッグフィッシュのアイテム探しゲームは、日本にはない独特な個性と、丁寧なつくり込みでほんとうによくできており、絵柄をずっと見て探しているだけなのに楽しいです。

絵心があり、ゲームを作りたいと思って学生時代を過ごせていたなら、私もアイテム探しゲームを作ったり、革新的なパズルゲームを作って、カジュアルゲーム専門のゲームクリエイターになってみたい。。。

そんな思いにふけってしまいました。(没入しすぎ!)

今なら(まだ間に合うか?)セールしてるので、ぜひ英語ページでアルゼンチンペソで大量に購入してしまいましょう!

頭の中は英語とそのイメージだけしかないけど、それだけでもずっと長時間プレイしてると、それが当たり前の状態になってきて、最初はもっさりしていたプレイスピードも、だんだんキレのあるスピードに上がってきて楽しいです。

英語の勉強に役立てたい(英語脳を体得したい)方にもおすすめ!!!

(追記します)
その後、いろいろと検索してみると、アプリ版があることを発見しました。

アプリ版では名前がちょっと違っていて、各国のステージが凝縮されたバージョンで「Hidden City Adventure(Android版)」という名称でダウンロードできるようです。同じようなタイトルで「Hidden City」シリーズというものがりますが、それとはまったく違います。(iOS版はたぶんこちら)。

元はPC用のため、絵が細かいです。一番いいのは一昔前のノートパソコンとかでプレイするのが一番環境的にはベストです(インターネット接続ができる場合)。そしてAndroidやiOSアプリ版の場合、スマホより画面面積の大きいタブレットでダウンロードして遊んだほうが幸せになれます!

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