RWC2007 ２日目

とりあえず、３試合とも見た。


オールブラックス戦で、イタリアはハカの時に円陣を組んでいたが、いわゆる無礼な行為ではなかったのだろうか？って思ってた。
容赦ないオールブラックスの攻撃はもしかしてお仕置き？


われらがジャパンの試合は別の記事にて。


で、イングランドとアメリカ。
つまらんねぇ。
白いジャージの選手が動かないこと。
こんなんじゃ、南アフリカ戦はどうなんだ？
主将のヴィッカリーは、何のお咎めなし？

RWC2007 日本vsオーストラリア戦雑感

昨日のアルゼンチンによる番狂わせを見た後だが、オーストラリア相手にそれを期待するのはかなり酷な話。
しかし、１ヶ月も前からこの一戦にターゲットを絞ってきたのだから、どこまでやってくれるのか期待してキックオフを待つ。

結論から言うと、ゲームの内容で想定外の事は起こらなかった。
前半はそこそこ健闘するだろう事、後手に崩れて大量点を取られるだろう事、オーストラリアからトライは取れないだろう事。
これまで代表の戦いを見ていて、これらを予測するのはある意味簡単。
攻撃に関する課題も改善されていない様に思われる。

予想外だったのは会場の「ジャポン」コール。
ＴＶ画面を通して聞こえる「ジャポン」コールに正直驚いた。
JAPANはリヨンの観衆にBRAVE BLOSSOMSである事を示せたのだろうか？
それとも判官びいきなだけだったのか？

２チーム制を敷いており戦略的交代は極力避け、先発メンバーで８０分間戦い切るという選手には相当キツいプランをＪＫは強いている。
実際そのプランは実行され、負傷交代のマキリ以外は温存された。
このプランを守り切ったスターターの選手達は本当にお疲れさまでした。
フィジー戦のメンバーはオーストラリア戦のメンバーの思いを受け継いで、「勝利」を掴み取って欲しい。