昨日、図書館でDVDを借りてきた。
↓ これです。

この物語。
何回見ても泣きますなぁ。
再放送を含め、もう何度見たことでしょう。
いつ見ても、「伏工生のその後」の所、八坂の清吾が教師になっているところでグッときます。
(最後の最後にこういうところを持ってくるのがNHKの演出とはわかっていても、毎回泣けます。)
これの初回放送時の日の事は忘れられない日です。
会社で、かなり大事なテーマのDRが開催され、その発表の場でケチョンケチョンにやられた日です。
放送の中で、伏工が花園高校と戦い100点ゲームで負ける際のエピソードがあります。
その時、山口先生が
「今まで俺はこいつらに何を教えてやったんや。俺は日本代表選手やって偉そうにしていてなんにも教えてやってへん。生徒に対して申し訳ない。」
と言う趣旨の下りがあります。
ここで、私はボロ泣きでした。
その会議でボコボコにやられるまで、自分では結構仕事をしている気になっていたのですが、深夜遅くまで残業していただけで自己満足に陥っていただけなのでは・・・と考えたのです。
DRでケチョンケチョンにやられたことが情けないやら悔しいやら、風呂場でずっと涙していたことを覚えています。
ここから私は数年間、深い闇の中へとさまよい歩くのですが・・・。
このビデオ、自分に「活」を入れたいときに見るビデオの一つです。
↓ これです。

この物語。
何回見ても泣きますなぁ。
再放送を含め、もう何度見たことでしょう。
いつ見ても、「伏工生のその後」の所、八坂の清吾が教師になっているところでグッときます。
(最後の最後にこういうところを持ってくるのがNHKの演出とはわかっていても、毎回泣けます。)
これの初回放送時の日の事は忘れられない日です。
会社で、かなり大事なテーマのDRが開催され、その発表の場でケチョンケチョンにやられた日です。
放送の中で、伏工が花園高校と戦い100点ゲームで負ける際のエピソードがあります。
その時、山口先生が
「今まで俺はこいつらに何を教えてやったんや。俺は日本代表選手やって偉そうにしていてなんにも教えてやってへん。生徒に対して申し訳ない。」
と言う趣旨の下りがあります。
ここで、私はボロ泣きでした。
その会議でボコボコにやられるまで、自分では結構仕事をしている気になっていたのですが、深夜遅くまで残業していただけで自己満足に陥っていただけなのでは・・・と考えたのです。
DRでケチョンケチョンにやられたことが情けないやら悔しいやら、風呂場でずっと涙していたことを覚えています。
ここから私は数年間、深い闇の中へとさまよい歩くのですが・・・。
このビデオ、自分に「活」を入れたいときに見るビデオの一つです。