皆さんは日々プラスのエネルギーの祈りで神を仰ぎ、三次元のしがらみの生活から脱するべくその時を待っている事と思いますが、息子達から教わったエネルギーをコントロールする事についてお話ししたいと思います。
私自身も自分自身の魂と向き合うという作業はしていますが、エネルギーをコントロールするという事は正直出来ていません。子供がいかに簡単に話す事に対して頭ではなんとなく理解しながらも実践が出来ないのが現状です。
娘が小学生の修学旅行の10日位前、○○さんと目を合わせたら具合が悪くなった…と言って寝込んだ事がありました。娘は異次元なるものを見えるものの、息子と違い跳ね返す事が出来ずそのエネルギーを貰って体調を崩す事がよくありました。その時も私と息子は三次元的な病気ではなく霊的なものだとすぐわかったので、倒れ込んでいる娘にあらゆる対処をしましたが、一体ではなく対処に困っていました。
「疫病でなくなった人達のエネルギーを貰ったな…」
息子の目にはイボガエルのようなものが見えていたようです。(皆さんもカエルの夢などを見たら病気に気を付けて下さい。)大変だったものの、ギリギリで娘はエネルギーを跳ね返し、三泊四日の修学旅行に参加する事が出来ました。
無事修学旅行から帰った娘は、色々考えて買ってきたお土産を思い出話とともにリュックからだしながら兄である息子に渡していました。
「修学旅行でお兄ちゃん見た気がするんだけど…。」そう言う娘に対して息子は
「あ、バレた?病み上がりだから防御の為に、僕も着いて行ったんだよ。楽しそうに鹿触ってたね。」
「ふーん。ありがとう。でもただで新幹線乗っちゃダメだよー。」という二人の会話に私はポカーンと聞いていました。娘の修学旅行の間、息子は普通に学校に通い私と食事し、いつもと変わりなく過ごしていたからです。
疑問だらけの二人の会話に沢山の質問をすると、息子は面倒くさそうに
「だからママはダメなんだよな。自分のエネルギーをコントロールしていないからね。」それ以来私は、エネルギーをコントロールするという事を考えていますが、正直核心は掴めていません。
私達が望む異次元は、想念によって変体できる世界であると思っていますが、〈自由自在〉とは相手を自由に操る事でなく、相手や状況に合わせて自ら自在に変化出来る力の事だと教わりました。
今はエネルギーのコントロールはできませんが、その一歩手前の自分自身の魂を吟味し異次元で自らが魔物を作り出さないように徹底的に我をへし折る練習をしているのだと思います。私達が望む昇天は今まで以上に自分自身に厳しく、自分自身を管理しなければならない世界なのだと、身の引き締まる思いで〈根気〉で待っています。
……因みに、○○さんは肺炎などの諸症状で1ヶ月程入院し、残念ではありますが修学旅行に参加出来ませんでしたが、娘の買ってきたお土産を喜んでいたそうです。
〈自我を捨て、相手に合わせてみる〉
〈明鏡止水の心境でいる〉
そんな自分で居れた時、次なる扉が開かれると信じています。
美恵
私自身も自分自身の魂と向き合うという作業はしていますが、エネルギーをコントロールするという事は正直出来ていません。子供がいかに簡単に話す事に対して頭ではなんとなく理解しながらも実践が出来ないのが現状です。
娘が小学生の修学旅行の10日位前、○○さんと目を合わせたら具合が悪くなった…と言って寝込んだ事がありました。娘は異次元なるものを見えるものの、息子と違い跳ね返す事が出来ずそのエネルギーを貰って体調を崩す事がよくありました。その時も私と息子は三次元的な病気ではなく霊的なものだとすぐわかったので、倒れ込んでいる娘にあらゆる対処をしましたが、一体ではなく対処に困っていました。
「疫病でなくなった人達のエネルギーを貰ったな…」
息子の目にはイボガエルのようなものが見えていたようです。(皆さんもカエルの夢などを見たら病気に気を付けて下さい。)大変だったものの、ギリギリで娘はエネルギーを跳ね返し、三泊四日の修学旅行に参加する事が出来ました。
無事修学旅行から帰った娘は、色々考えて買ってきたお土産を思い出話とともにリュックからだしながら兄である息子に渡していました。
「修学旅行でお兄ちゃん見た気がするんだけど…。」そう言う娘に対して息子は
「あ、バレた?病み上がりだから防御の為に、僕も着いて行ったんだよ。楽しそうに鹿触ってたね。」
「ふーん。ありがとう。でもただで新幹線乗っちゃダメだよー。」という二人の会話に私はポカーンと聞いていました。娘の修学旅行の間、息子は普通に学校に通い私と食事し、いつもと変わりなく過ごしていたからです。
疑問だらけの二人の会話に沢山の質問をすると、息子は面倒くさそうに
「だからママはダメなんだよな。自分のエネルギーをコントロールしていないからね。」それ以来私は、エネルギーをコントロールするという事を考えていますが、正直核心は掴めていません。
私達が望む異次元は、想念によって変体できる世界であると思っていますが、〈自由自在〉とは相手を自由に操る事でなく、相手や状況に合わせて自ら自在に変化出来る力の事だと教わりました。
今はエネルギーのコントロールはできませんが、その一歩手前の自分自身の魂を吟味し異次元で自らが魔物を作り出さないように徹底的に我をへし折る練習をしているのだと思います。私達が望む昇天は今まで以上に自分自身に厳しく、自分自身を管理しなければならない世界なのだと、身の引き締まる思いで〈根気〉で待っています。
……因みに、○○さんは肺炎などの諸症状で1ヶ月程入院し、残念ではありますが修学旅行に参加出来ませんでしたが、娘の買ってきたお土産を喜んでいたそうです。
〈自我を捨て、相手に合わせてみる〉
〈明鏡止水の心境でいる〉
そんな自分で居れた時、次なる扉が開かれると信じています。
美恵