仙台市若林区にある「六丁目農園」自然派レストランですに、アグリ王のLED菜園が設けられました。
菜園で育てられた無農薬野菜は、調理人によって栽培・収穫され、ビュッフェの食材としてテーブルに並びます。
訪れたお客さんは、野菜が育つ姿を間近で見ながら、その野菜を使った料理を食べるという店産店消スタイルが出来上がりました。
安心して食べられるおいしい料理を提供するレストランとして、また東北復興のシンボルとして大きく注目されています。
日に日に成長しています！！
液肥を追加した時、覗いてみましたら、根っこがスポンジの下から長く伸びていました、見えないのが残念です。でも根は土の中だから明るかったら上手く成長できないですものね。
さらに、美味しいルッコラが生育するように、LED光源を使います。
この赤紫のあやしい光、光合成を促進するそうです！
植物の中にある葉緑体で光合成が行われていますが、この光合成を担うフィトクローム吸収ピーク波長は660nmでここにあわせたLED光源ランプをゲットしました。（ルッコラ水気耕栽培セットには付いていません）
ハイポニカ栽培で一粒の種から1万3０００個のトマトを遺伝子操作など一切行わずに実らせることに成功。
液肥であるハイポニカは植物が必要とする成分がバランスよく入っています。土を使わない水耕栽培ですので、液肥成分は重要ですね。