今日でとうとう高校野球の優勝校が決まりました。
神奈川代表の東海大相模が45年ぶりに仙台育英を破り、優勝しました。
東北勢、残念でしたね。今年も白河の関は超えられず、でした。
両校とも投打のバランスのとれたいいチームでした。
優勝した東海大相模の小笠原投手は6対6の接戦のなか、9回表になんと自らホームランを打ち、引き離しの端緒を切りました。
結局4点の追加点となり、10対6で勝利したのですが、見ている間はどちらが勝ってもおかしくない拮抗した試合でした。
今年の夏の栄冠は東海大相模が勝ち取りましたが、来年こそは東北勢、頑張ってください。
佐藤世那投手、落ち着いた堂々とした投げっぷりでした。立派な戦いぶりだったのですから、胸をはって帰ってくださいね。
準決勝に進出した東西の東京代表校、関東第一と早稲田実業の両チームもいろいろな話題や素晴らしいプレーを見せてくれて、今年の甲子園の大きな魅力となりました。
今年も楽しませてくれてありがとう、全国の高校球児たち。
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