我が家のワンコ、ラムはかぶりもの、洋服類が嫌いです。雨の日にもレインコートを着せたくても嫌がり、すごく抵抗します。
ですので、ときどき私が遊んでみたくて、ラムにかぶりものなどさせると大騒ぎ。写真を撮るまでじっとしていることがありません。
おやつやラム姉の助けを借りて、なんとかそれらしい写真を撮るのが精いっぱいです。
ハロウィンも前からやりたかったのですが、とても無理、クリスマスだけにしておこ . . . 本文を読む
一回り以上歳が離れている実姉の次女、その姪が私には全然似ていなくて、細かい丁寧な小物づくりが好きで、今はグラスアートの教室を埼玉県の浦和で開いています。
ブログを観ると本当にきれいで可愛らしく、日々のこまごまとした物を丁寧に作り、気持ちよく家族が過ごせるように工夫している様子に感心してしまいます。
グラスアート教室 http://plaza.rakuten.co.jp/mafhy/diary . . . 本文を読む
ハリイとジーンが我が家に来てからもう5か月、暑い夏も終わり、秋風どころか肌寒くなっています。
今は冬の暖房をどうしようか、工夫しているところです。4月末の生まれだから、もう半年過ぎていますね。やはり温かいところが好きでお天気が良ければ日当たりのいい場所でゴロゴロ寝ています。
リビングには床暖房がついているので、それをつければとりあえずニャンコへの暖房は大丈夫かなと思いますが、人間が食事する時に . . . 本文を読む
友人に誘われて、初めて薪能を観る機会がありました。
前から行ってみたいなと思いながら、なかなかそのチャンスがなく、またどうしても自分で探していくというほど能・狂言に造詣は深くなく、諦めていました。
たまたま声をかけてくれた友人に、「行きたい!」と即答。やっと薪能を観ることができました。
「古典芸能を学ぶ」などという学校行事でしか能・狂言鑑賞を知らないので、なんだかドキドキ・・・ 私にわかるか . . . 本文を読む
最近、何本か見た映画がみな当たりで嬉しいです。
DVDで見るのではなく、映画評などを読み映画館に足を運んで観たいと思う作品だから大体大外れということはないのですが、ここ数本続けて観た映画がどれも満足、満足な映画で嬉しくなります。
特に少し前に見た「マダム・イン・ニューヨーク」はとても大好きな映画でした。
インド映画と言えば、私が仕事していた数十年前、岩波ホールでエキプ・ド・シネマという上映活 . . . 本文を読む
新聞の書評欄で紹介されていたときから「読みたい!」と思っていた本をやっと読了しました。
本のタイトルだけ読むとドキッとするのですが、内容は至って真面目、というか映画界自体があまり真面目とは言えないので、まっとうな正攻法の本です。
日活のスクリプターとして昭和30年からずっと映画に寄り添い、いまだにしんゆり映画祭や川崎映画アートセンターの代表として映画に添い遂げている白鳥あかねさんという方の聞き . . . 本文を読む
先週の土曜日、10月4日に幕張メッセで行われたマライア・キャリーのコンサートに行ってきました。
いや、よかったです。太ったとか、別居したらしいとか、声量が落ちたとか、なんだかワイドショー的なことばかり伝わってくるのですが、やはり素晴らしい歌手ですね。
ヒップホップ音楽には詳しくないのですが、バッグダンスのメンバーのレベルも高く、バンド、コーラス、演出、みな素晴らしかったです。
会場は . . . 本文を読む
若いころ、少し山歩きをしたことがあります。山の雑誌「アルプ」の編集をしていた時期に、門前の小僧、習わぬ経を読むとある通り、いつの間にか山に関わるいろいろなことを覚え、たまたま友人が登山をしていたので初歩から教えてもらいながら、山歩きをしました。
私はどちらかというと海派で、毎年夏になると離島などに泳ぎに行くのを楽しみにしていました。
初めて会社勤めをした年、例年のように島に行き、真っ黒になって . . . 本文を読む
白川郷では景色を楽しんだだけでなく、飛騨牛コロッケというのが美味しいというので、揚げたてを一つ・・・ うん、なかなか美味しいです。きれいな景色と美味しいコロッケ、なんだか幸せになりますね、私っていたって単純です。
またバスに乗って、今度は飛騨高山です。ここもずっと前から来てみたかったのに、なかなか機会がなく、少々駆け足ですが見物することができました。
バスの運行がスムーズだったので、朝市に . . . 本文を読む
1泊のバス旅行、一日目の観光は郡上八幡だけでしたが、二日目は3か所の名所に行くこととなっています。
ホテルを八時に出発して、まずは白川郷、続いて飛騨高山、それから上高地に行き、帰路につくという旅程です。
上高地は山登りをしていた若き日に何度も訪れていますが、山に登るときは上高地は通過地点、あまりゆっくり観光したことはありませんでした。子どもが小学生のころに北アルプスを見せたくて、そして憧れの上 . . . 本文を読む