昨日は真冬に逆戻りのような小雪が舞う寒い一日でした。「4月の雪」、三島由紀夫の小説にあったような・・・
今朝はまだ寒さが残っているけれど、晴れて気持ちがいい空です。
桜もほとんど散って、あの華やかな饗宴が嘘のよう、でもこの景色も好きです。
枝先に残っている花びらが可愛いですね。
ラムも朝の散歩に出られて嬉しそうです。
年々、ラムは我がままになり、途中で歩かなくなる時が多くなり往生していますが、こうしてラムのおかげで寒い朝でも起き抜けで外に出ることができます。
ラムちゃん、お外は気持ちがいいね。
桜が終わると、季節が大きく動く感じですね。もうシャクナゲも咲いています。
散った桜の花びらが、「あなたの番よ」と言っているみたいです。
この後はツツジが咲き、ハナミズキが咲き、バラが咲き、春爛漫となるのですね。
我が家の小さな花たちも咲き始めています。紫のスミレの隣のプランターに白いスミレが咲いています。まだ一輪だけですが。
狭い庭には、今は花ニラが咲き誇っています。今年は少し抜かないと庭を占領されてしまいそうです。
今年もたくさん咲いてくれた利休梅の白い花、ハナズオウの濃いピンク色、ボケの薄赤色、春の花は色とりどりですが、我が家はどうも白い色の花が多いですね。
玄関前の植え込みにはもうドウダンツツジの白い花が咲き始めています。これからもっともっとたくさん咲いて道行く人を楽しませてね。
花びらに座るラムちゃん、可愛いです。
ラムママさんのお庭は、春のお花で
綺麗です。
利休梅も満開ですね。
ラムちゃん、途中で歩かなくなるそうですが、
るるべるは、コースを決めたがります。
我儘になりました。