ライターのお仕事をさせてもらうようになってから、何を書いて何をかかないか、つまり編集力の重要性を毎度思い知らされている。
いままでは当たり障りのない内容のお仕事ばかりさせてもらっていたが、今回他人のことを名指しで取り上げて批判的な内容を書くので、本当にまいる。
持ち上げる分にはどことっても結局そんな問題にならないけど、批判するんだからそれなりにしっかり根拠を書かないといけないと思う。
でも紙面は限られていて、すべてがかけるわけじゃない。
新聞社に勤めたいと考えたことはないけど、毎日こういう作業と向き合ってるんだから新聞社の人はすごいなぁと素直に思う。
そして短時間でその判断をしているにもかかわらず、1級資料として記事はそのあと長い時間取り扱われることになる。
読者の立場になってみると、記事に書かれていることがすべてって感じるけど
各側に回ってみるとそうじゃない。伝えたい情報は、記事にする部分以外にもたくさん山ほどあって、そのなかから枠にあわせて取捨選択する。
この話題に触れたいけど、少ない文字数じゃ誤解を与えるないようになりかねないからやめとこう…なんてこともたびたびある。書いたところで説明が不十分だから全削除でという指示もうける。
何を書いて何を書かないか。
自分の書いたものを読んでくれた人が、何か少しでも読んでよかったと思える内容にしたいといつも思う。どんな小さなものでも、どんな内容でもだ。
時間を無駄にした、とは思ってほしくない。絶対に。
しかもデビュー戦(初回のお仕事)、変なものは出せないと思う。
締め切りが迫る。
資料と向き合ってどれをどのくらいのボリュームにするか、ひたすらに構想を練る。
自分が雑誌を読むときに、書いている人がどういう気持ちで書いてるかなんて想像したこともないけど、自分がいままで読んできたものも、そういう順序をたどったものなんだなと実感する。
ブログはいいよ。文字数制限ないんだもん。
短くまとめることもできるし、延々ながながと論じることもできる。
でもさ、やっぱり印刷物になって、手に取れるものになるって違うよね、きっと。
明日から地方出張。普段だったら旅行だ旅行だって浮かれポンチになりそうだけど、そうもいってられない…。早く帰ってきて仕事しないといけないのだ。
いままでは当たり障りのない内容のお仕事ばかりさせてもらっていたが、今回他人のことを名指しで取り上げて批判的な内容を書くので、本当にまいる。
持ち上げる分にはどことっても結局そんな問題にならないけど、批判するんだからそれなりにしっかり根拠を書かないといけないと思う。
でも紙面は限られていて、すべてがかけるわけじゃない。
新聞社に勤めたいと考えたことはないけど、毎日こういう作業と向き合ってるんだから新聞社の人はすごいなぁと素直に思う。
そして短時間でその判断をしているにもかかわらず、1級資料として記事はそのあと長い時間取り扱われることになる。
読者の立場になってみると、記事に書かれていることがすべてって感じるけど
各側に回ってみるとそうじゃない。伝えたい情報は、記事にする部分以外にもたくさん山ほどあって、そのなかから枠にあわせて取捨選択する。
この話題に触れたいけど、少ない文字数じゃ誤解を与えるないようになりかねないからやめとこう…なんてこともたびたびある。書いたところで説明が不十分だから全削除でという指示もうける。
何を書いて何を書かないか。
自分の書いたものを読んでくれた人が、何か少しでも読んでよかったと思える内容にしたいといつも思う。どんな小さなものでも、どんな内容でもだ。
時間を無駄にした、とは思ってほしくない。絶対に。
しかもデビュー戦(初回のお仕事)、変なものは出せないと思う。
締め切りが迫る。
資料と向き合ってどれをどのくらいのボリュームにするか、ひたすらに構想を練る。
自分が雑誌を読むときに、書いている人がどういう気持ちで書いてるかなんて想像したこともないけど、自分がいままで読んできたものも、そういう順序をたどったものなんだなと実感する。
ブログはいいよ。文字数制限ないんだもん。
短くまとめることもできるし、延々ながながと論じることもできる。
でもさ、やっぱり印刷物になって、手に取れるものになるって違うよね、きっと。
明日から地方出張。普段だったら旅行だ旅行だって浮かれポンチになりそうだけど、そうもいってられない…。早く帰ってきて仕事しないといけないのだ。