おばちゃんが自腹で雑誌を買うのは、99%駅のホームにあるキオスクである。
コンビニでも、本屋でも買わない。
電車で移動する前の、待ち時間に買う。それだけだ。
色々なところでニュースになっているが、キオスクがなくなっている。
おばちゃんも出版業界の端くれに身をおくものとして、非常に非常にこの事態は危惧している。
正直言って、特別のニュースがなければ雑誌なんて購入しない。
雑誌位のボリュームの文章なら、本屋で立ち読みで事足りてしまうし、家にいればネットで雑誌よりたくさんの情報が手に入るし、どうせならあとに残る書籍を買ったほうがいいと思ってしまうからだ。
手持ち無沙汰な電車の時間を、文庫本も持たずにでてきてしまったと気がついたときに、わけもなくキオスクで浪費してしまう。
今はR25とか、それなりに面白いフリーペーパーがあるけど、そういう衝動的な購買動機のときは、フリーペーパーを探すのも億劫で、目の前にキオスクがあるから買うのだ。
そこにキオスクがなければ買わない。
ホームからキオスクがなくなるのは本当に由々しき事態だと思う。
JRだけでなく、私鉄でも追随する動きがある。
こないだそういう売店で買い物したら、レジがあってバーコードをピッとされ呆然としてしまった。時代は流れている。
でも、パスモで支払いができるのだから、まぁ簡単だといえば簡単でいい。
そんなことじゃない、おばちゃんが不味いと思うのは、駅のホームの売店がなくなって、駅内のコンビニみたいなのが増えてるってことだ。
これは、これは本当に最悪の事態だと思う。
駅での買い物は、電車の待ち時間におこなわれるものだ、
都内なんかはひっきりなしに電車が来るから、本当に2,3分しかない。
そんな時間で、わざわざ寄ろうと思うか?
駅の売店は、いかに便利な場所にあって、いかに短時間で買い物が終了できるか、だと思う。
それ以上は求めていないし、それ以外求めていない。
駅の売店の品揃えは、最近では改善されてきたものの、ひどい(よね?)
いや、ひどかった。
サンドウィッチも、パンも、弁当も、おにぎりも、これ以上ないくらいに不味かった。しかも値段が高い。
ペットボトルの登場で、飲みものに関しては駅の外と価格の差はなくなったが(外が高くなった?)とにかくぼったくりだと思った。
でも、本だけは、
本には返本制度があるから、勝手に価格を変えて販売できないし、発売日すぐの本が手に入るし、駅の中でも安心して買っていた。
それがなくなってる。
よく利用する渋谷の山手線のホームにあったキオスクが、クッキー屋になってしまっていた。
ひどい。
駅の中で販売すればそりゃ人通りも多いし、儲かるんだろう。
でもさ、駅の中でクッキーを買いたいと思ってる人がどれだけいるんだろう。
電車がくるまでの待ち時間にクッキーを買おうという人がどれだけいる?
100歩譲って、クッキーが欲しいと思ってる人がたくさんいたとしても、電車の待ち時間ではなくて、わざわざ買いに来る人なのではないだろうか?
つまりね、そこのホームになくちゃならないという必然性が、キオスクの方が圧倒的に高いのではないかと思うわけですよ。
このままキオスクがホームからなくなったら、スポーツ新聞と大衆紙はマジでより危ないと思う。非常に危険な事態だと思う。
人が雑誌を買おうと思う時間っていつだろうってよく考えてよ。
身体的に拘束されてる移動時間、電車に乗ってる時間っておおきいんじゃない?
本当に心配になる。
出版社や新聞社に政治的影響力があるなら、全力で止めるべきだと思う。
コンビニでも、本屋でも買わない。
電車で移動する前の、待ち時間に買う。それだけだ。
色々なところでニュースになっているが、キオスクがなくなっている。
おばちゃんも出版業界の端くれに身をおくものとして、非常に非常にこの事態は危惧している。
正直言って、特別のニュースがなければ雑誌なんて購入しない。
雑誌位のボリュームの文章なら、本屋で立ち読みで事足りてしまうし、家にいればネットで雑誌よりたくさんの情報が手に入るし、どうせならあとに残る書籍を買ったほうがいいと思ってしまうからだ。
手持ち無沙汰な電車の時間を、文庫本も持たずにでてきてしまったと気がついたときに、わけもなくキオスクで浪費してしまう。
今はR25とか、それなりに面白いフリーペーパーがあるけど、そういう衝動的な購買動機のときは、フリーペーパーを探すのも億劫で、目の前にキオスクがあるから買うのだ。
そこにキオスクがなければ買わない。
ホームからキオスクがなくなるのは本当に由々しき事態だと思う。
JRだけでなく、私鉄でも追随する動きがある。
こないだそういう売店で買い物したら、レジがあってバーコードをピッとされ呆然としてしまった。時代は流れている。
でも、パスモで支払いができるのだから、まぁ簡単だといえば簡単でいい。
そんなことじゃない、おばちゃんが不味いと思うのは、駅のホームの売店がなくなって、駅内のコンビニみたいなのが増えてるってことだ。
これは、これは本当に最悪の事態だと思う。
駅での買い物は、電車の待ち時間におこなわれるものだ、
都内なんかはひっきりなしに電車が来るから、本当に2,3分しかない。
そんな時間で、わざわざ寄ろうと思うか?
駅の売店は、いかに便利な場所にあって、いかに短時間で買い物が終了できるか、だと思う。
それ以上は求めていないし、それ以外求めていない。
駅の売店の品揃えは、最近では改善されてきたものの、ひどい(よね?)
いや、ひどかった。
サンドウィッチも、パンも、弁当も、おにぎりも、これ以上ないくらいに不味かった。しかも値段が高い。
ペットボトルの登場で、飲みものに関しては駅の外と価格の差はなくなったが(外が高くなった?)とにかくぼったくりだと思った。
でも、本だけは、
本には返本制度があるから、勝手に価格を変えて販売できないし、発売日すぐの本が手に入るし、駅の中でも安心して買っていた。
それがなくなってる。
よく利用する渋谷の山手線のホームにあったキオスクが、クッキー屋になってしまっていた。
ひどい。
駅の中で販売すればそりゃ人通りも多いし、儲かるんだろう。
でもさ、駅の中でクッキーを買いたいと思ってる人がどれだけいるんだろう。
電車がくるまでの待ち時間にクッキーを買おうという人がどれだけいる?
100歩譲って、クッキーが欲しいと思ってる人がたくさんいたとしても、電車の待ち時間ではなくて、わざわざ買いに来る人なのではないだろうか?
つまりね、そこのホームになくちゃならないという必然性が、キオスクの方が圧倒的に高いのではないかと思うわけですよ。
このままキオスクがホームからなくなったら、スポーツ新聞と大衆紙はマジでより危ないと思う。非常に危険な事態だと思う。
人が雑誌を買おうと思う時間っていつだろうってよく考えてよ。
身体的に拘束されてる移動時間、電車に乗ってる時間っておおきいんじゃない?
本当に心配になる。
出版社や新聞社に政治的影響力があるなら、全力で止めるべきだと思う。