あ・い・べ・や

サヤコのたわごとブログ・・・。

クラシックコンサート×4(大遅刻)

2023-06-18 07:54:39 | 雑記帳
さてさて、大大大遅刻な感じですが、すでにレポ済みのもの以外で、
昨年秋から年始にかけて、色々クラシックコンサートに行きました。



プログラム全てベートーベンかつ
池田理代子センセの漫画にゆかりの曲ばかりです😘
皇帝は「オルフェウスの窓」でイザークが弾いた曲。
英雄は正にベルばらの続きの漫画「栄光のナポレオン」。
ベートーベンが帝位についたナポレオンに怒って楽譜を破る
お約束のシーンもあります(笑)。
エグモント序曲は、マイナーですがめちゃ古い読みきりで
「白いエグモント」という漫画がありまして💦
隊長の家のオケだからか、やっぱり音に重厚感ありました。




フジコさんのコンサートは、昨年これで2回目です。
そして、元ウィーンフィルのコンマス、ライナー・キュッヒルさん
率いるウィーン室内管弦楽団とのコラボ。
墺領としてははせ参じないわけにはいかないでしょ(笑)




こちらは、ウィーン弦楽合奏団というオケのクリスマスコンサート。
なんとアヴェマリアが3曲ありました(笑)
2曲は高校で習いましたが、1曲は知らないです。
伏見のしらかわホールという小さいホールなので、
舞台が近くて良く見えました。
クリスマスの時期にクリスマスコンサート、実は初めてで、
なかなか乙なものですねぇ~。




そして、最後になりますが、このコンサートは初の最前列!
この数日前にウィンナー・ワルツ・オーケストラの
NEW YEAR コンサートに同じ会場に行きましたが、
こんなに間近で、しかも至高の音色を聞かせていただいて感無量でした。
こちらも元ウィーンフィルのコンマス、ライナー・キュッヒルさん始め
そうそうたるメンバーで構成されたアンサンブルです。

新年からウィーンの風をバンバン浴びて、良い年を迎えて・・・いるのかな?
とりあえず、年明けてから既に半年近く経ちました。
なかなか時間と気持ちの余裕が持てなくて、
ここの更新も頻繁にできない状況なのですが、
まだ先月分でレポしたいことがそこそこありまして。

忘れないうちに更新できればと思ってます。
では、後程!

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「ハリーポッターと呪いの子」行ってきました

2023-03-05 08:20:50 | 雑記帳
何だかんだと忙しくしているうちに、もう3月に突入、、、
なかなか投稿の時間が持てなくて悲しいです。。。

遅ればせながら、ど年末に舞台「ハリーポッターと呪いの子」@TBS赤坂ATCシアター、観て参りました



実はワタシ、ハリポタ全くの未履修で、映画も小説も一瞬たりとも見たことございませんでして(笑)
ただただ、ナマ向井理を見たいがために、行って参りました。

でも、全くの未履修のワタシでも、ちゃんとお話も分かりましたし楽しめました。
そして何より、大人のハリーポッターの向井理氏のカッコいいことvvv
眼福、眼福・・・。

ストーリーはハリーの子どものアルバスを中心に進んでいきますが、
でも、いざというときには・・・という感じです。

最初は去年の秋頃に行こうと思っていたんですが、このときはチケット外れまして。
でもめでたくロングランしているおかげで、年末のチケット取れました。

久々に年末に新幹線にのり、東京へ・・・。
でも向かう先はビッグサイトではないのですよ(笑)
コミケ以外の年末の上京なんて・・・。
一昨年のヘタミュ、行きましたね(笑)
そして、名古屋駅でグッズの入った鞄を忘れるという、苦い想い出が、、、



とまあ、それはさておき、舞台の始まる前に、こんなのを楽しんで参りましたv







ジャジャーン!!
なんと、クリムトの接吻をモチーフとした、アフタヌーンティーvv
竹芝にありますMESM東京というホテルのWhiskというラウンジでいただけます(要予約)
めちゃくちゃ洗練された豪華なホテルです。
オーシャンビューが楽しめる、窓際のお席でいただきました。

アフタヌーンティーですが、通常の段々のお皿ではなくて、
横並びにオーストリアのお菓子がこれでもかというぐらい出て参りました。
こんなに何種類も一度に楽しめるの、他にないです、きっと。

そして、接吻をモチーフとしたパフェっ!!
なかなか映えるビジュアルで、お味も絶品でした。
ただ、意外とアルコール強めでして、、、
アルコール入りだと承知していましたが、
所詮スイーツに入っている量なんで、たかが知れてるでしょ・・・と思いきや、
なかなかの量で、油断しました。
お酒弱い方は、ご注意を!
(でも美味しかった・・・)

なので、舞台始まる前の酔い覚ましに、
浜松町駅のすぐそばにある旧芝離宮恩賜庭園で、
雅な庭園散歩もしてまいりました。



全くの予定外でしたが、普段バタバタ時間に追われた生活をしているので、
思いがけずにのんびりと豊かな時間を過ごせてよかったです。

舞台鑑賞後、お泊まりして、翌日は何故か横浜にある某スーパー銭湯で
一日中マンガを読んで帰りました(笑)
今から思うと、上京してまで、なぜスーパー銭湯!?な感じですが
年末なのでどこ行っても混んでるでしょうし、何かのんびりしたかったんですよね~。

ヘタミュはまだチケット戦線の最中ですが、
とりあえず5月に幕張で斉藤壮馬くんのライブに行くことは決定しているので、
このときは翌日、どこかでパーッと遊びに行きたいですね。

ということで、今回は以上になります。
お読みくださりありがとうございました。
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Frohes neues Jahr!

2023-01-09 08:16:17 | 雑記帳
大変遅ればせながらですが、本年もよろしくお願いします。

ようやくお正月のウィーンフィルのニューイヤーコンサートの録画を見ることができました。
これ見てからじゃないと、墺領の新年は明けません(笑)

そして、昨日も、ウィンナー・ワルツ・オーケストラのNEW YEAR 2023 宮殿祝賀コンサート
@愛知県芸術劇場コンサートホールに行って参りましたっ!!



メチャクチャ楽しくて、豊かな時間を頂きました。
コロナ禍で全然来日されなかったので、3年ぶり?ぐらいのコンサートでしたっ!!

数あるウィーンのオケのニューイヤーコンサートの中でも、
このオケは指揮者がイタリア人の方だからかは分かりませんが、
いつも陽気で楽しい気分にさせていただけますv

歌にバレエに、耳だけでなく目も楽しませていただきました。

アンコールも4曲もやっていただいて、びっくりしました。
フツーは2,3曲ですよね。

美しく青きドナウも、ラデツキー行進曲も、当然のように演奏していただけましたしv
もうこの2曲はやらないとみんな帰れないって知ってますよね(笑)

ウィーンフィルの方も素敵でしたね。
つか、ウィーンj少年合唱団だけじゃなくて、少女もあるんだ!?と初めて知りました。
少女の方も、いつか生で見てみたいですね。

ウィーンフィルの方は、セトリがほぼほぼ初登場かつヨーゼフ・シュトラウスづくしでしたが、
昨日のウィンナー・ワルツ・オーケストラは皇帝円舞曲とか春の声とか
耳なじみのある曲が多かったですし、
有名処でない曲も、色んな趣向で楽しませてもらえましたv
本当に楽しかったです。Vielen Dank!ですっv

今年も良い年でありますように・・・。
そして、ヘタミュ、当たりますように・・・(笑)

でもまあヘタミュはお貴族様が今回はシェスタなので、そんなにガツガツしなくてもよいですね。
ちょうど繁忙期で微妙な公演期間だったので、1回生で見れればいいかなぁ・・・というところです。

ではでは、これ以外にも年末に色々行ってきましたので、
その辺はまた後ほど。。。
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メチャクチャどうでもいいことですが。

2022-11-06 07:12:37 | 雑記帳
昨日の記事を投稿したあとに、ふと思ったことがありまして。

藤真の名字って、よく『藤間』って間違われてるんですよね。

一方、ワタシの推し中の推し、オーストリアさんも、よく「オーストラリア」さんと間違われてますよね。

ワタシの推し要素の一つに「名前を間違われる人」っつーのがあるのに
昨日初めて気がつきました(笑)

ホントにどうでもいいんですけど。。。

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舞台2020@森ノ宮ピロティーホールに行ってきました(ビフォーアフター含む)

2022-10-07 07:20:06 | 雑記帳
これまた8月のお話ですが、8月19日(金)に高橋一生氏の一人芝居である「舞台2020」に行って参りました!
場所は大阪城の近くにある森ノ宮ピロティーホールです。



去年もヘタミュ見に、この辺来ましたっ!
会場は別のホールでしたが、あのときは私としてはヘタミュ初見でグッズ販売に並ばないといけなかったので
全然周辺を見て回れなかったのですが、
今回は時間がたっぷりありましたので、大阪城始め、いろいろ見て回りましたv



大阪城は人生初です。
こんなに何回も大阪に来ているのに、、、
大昔、仕事で大阪来たときに寄ろうと思ったら工事中で入れなかったので、
そのときからずっと来たかったんですが、なかなか来れず・・・。
意外と駅から歩くし登りますね、、、
老体には堪えました。

以前、青葉城址に行ったときもそうでしたが、
城って本来は高くて登る場所にあるものですよね、、、(神社も然り)
地元の名古屋城(熱田神宮もですが)は平地で駅から歩いてすぐなので、
わざわざ登るのってワタシ的には結構ハードル高いです。
体鍛えなきゃv

あとは、大阪歴史博物館も行ってきましたv
大阪の歴史を事細かく解説されていて、非常に興味深かったのですが、
今回、特にワタシのテンションを上げてくださったのは、これですっ!!





難波宮の大極殿っ!!

そして、難波宮跡地っ!!



(ワタシのシルエットが、、、)↓


難波宮全体(博物館より撮影)↓


難波宮って、跡地あったんですねっ!!!
今回初めて知りました。
この跡地の発掘についての記事も博物館にありましたv
山根先生(発掘した先生)、ありがとう!!

里中満智子センセの「天上の虹」「女帝の手記」の世界ですよっ!
跡地の内裏部分に立ったときに、古代の大王や皇子たちも同じ場所に立ってたんだなぁ・・・
と感慨深いものがありました。

なお、特別展は和菓子の歴史をやってて、ご飯食べずにまわってたんで、これまた空きっ腹には堪えました(笑)

そして、この日は友人宅にお泊まりさせていただき、翌日に久々にひとりじゃないカラオケしてきましたv
そして、この日の最高得点はこちらですv



県別の順位の図が見慣れた逆さまの蟹さんの形ではないのがムズムズします(笑)
そうだよ!大阪で歌ってんだから、今のワタシは大阪の人・・・。


・・・とまあ、ビフォーアフターはこのくらいにして、
本編の舞台2020についての感想です。
(前置きが長くてスミマセン)

座席は真ん中よりも後方でしたが、それほど広いハコではなかったので、表情まで肉眼でよく見れました。
装置はシンプルに多くの白い箱が積まれたものが、場面場面によって形を変えていく・・・そんな幻想的とも言える世界観です。
バックも白い箱の壁でしたが、ボルタリングみたいに登ったり、映像での表現で、凸凹したところが動いたり箱が落ちて穴が空いたり・・・不思議な仕掛けでした。

内容はタイトルの通りコロナ元年の2020年を起点としたストーリーで、
主人公の一生さんは何百年も転生をくりかえし、2020年から遙か未来までなお転生し、最後の人類となった人間とのこと。
ダンサーの橋本ロマンスさんは彼のカゲ的存在として、寄り添いながらも終始無言で場面が展開されていきます。

一生さんの語る台詞が何せ抽象的すぎて、このお芝居がとてつもなくスゴイお芝居だということはビンビン感じとれたのですが、
ここのシーンが一体何を表現しているのか、それを考え始めるとストーリーが上手く追えなくて・・・
そんな試行錯誤を繰り返しながら見ておりました。

たとえば、ゴリラのこんな話がありました。
ゴリラを閉じ込めて、食べ物は十分に与えるが、それ以外は何もない状態で置いておいたら自殺したが、
同じ状態で閉じ込めた部屋に深い穴(飛び降り自殺可能なくらいの)があったら、ゴリラは死ななかった。
そんな話が一生さんから語られるのですが、これはワタシなりの解釈ですが、今の人間社会そのものを表しているなぁ・・・と。
物には満たされた世界だが「人はパンのみに生きるにあらず」の言葉の通り、生きる意味を見いだせないと、
かえって豊かで安全な世界のが生きにくくなりますよね。
それよりは、深い穴=死と隣り合わせ(たとえば戦争とか)の状況の方が、生きること自体が人生の目的となるので、
その方が生きていられる皮肉な世を説いたお話だなあと。

そもそも他の動物は人間みたいに「生きる意味」なんて考えずに、ただ生きることが目的であるもののがほとんどなので、
現代は豊かにはなったけど、それはいわゆるマズローの五段階欲求の上位の欲求を求める段階まできてしまっているから、
その分、欲求が満たされにくくなり、結果として生きる力そのものに影響が出ているんだろうなぁと思います。

自分もそうですが、昭和の時代の自分だったら平気だっただろうなぁと思うことに不安になったり怯えたり、
(若さもあったかもしれませんが)
でもそれはそういうことに社会全体が怯えている側面もあって、
個別には何かが違うと感じていても、大多数の人は声を上げずに、
その中に身をゆだねて、そのまま生きている。。。

一生くんの役は転生を繰り返しているのですが、その時代時代での社会の状況に身をゆだねて、
それを打破しようとしない人たちが「肉の海」という表現で表されているんですよね。

冒頭での台詞「沈黙は金なり」という言葉が劇中でもくりかえし出てくるのですが、
意識しているつもりはなくとも、実際には大勢はそのように動いていますね。

今回のコロナもそうですが、マスクの効果ってもう疑問視されていると思うのですが、
(マスクしてても感染増えましたよね)
それでもまだほとんどの人がマスクを手放せずに生活していますよね。
客席でもみんな当然ですがマスクをしていて、そんなこちらに向かって、
その全体主義的状況を揶揄する台詞もチラホラ飛び出してきて、ドキリとさせられたり。。。

終始、一言一言が重みや深みを持っていて、ついていくのに必死でした。
もう一度見たいっ!円盤でないかなぁ・・・。

ドラマもいいですが、舞台なりの演出や表現もあるので、本当に楽しかったです。
(っていうのも変な感想かな??話の内容的に)
ヘタミュもそうでしたが、お客さんも舞台の一部になりますので、
その日その日の客席の反応でも、同じことやってもガラッと変わったりしますものね。
だから直に観に行くことに価値があるのかなぁと思います。
その瞬間、その場にいる人しか味わえない感情、感覚をもらえますので。

とまあ、今回はかなり特別な舞台だったので、なかなか解説するには自分の力量不足の面が
大きくて、こんな程度しか語れませんが、それだけスゴイ舞台だったということですっ!

この日は舞台終了後に抽選で舞台裏を語る的なワークショップが開かれてまして(もう忘れた、、、)
当然申し込みはしましたが、自分ではなく隣席の人が当選していて、メチャクチャ残念でした。
ついつい最初のヘタミュの当日券並んだときのこと思い出しましたよ。
あれも自分の前の人が当たってて、自分は外れたんですよね、、、

でも、あと一息っ!!1
運よ、来いっ!!!

と色んなところで叫びつつ、今回はこの辺で。
長々とおつきあいいただき、そして遅めのレポにおつきあいいただき、
ありがとうございます。

先月も某舞台に行きましたので、次回はその辺について語りたいと思います。





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とあるお誕生日の一日

2022-08-21 08:59:01 | 雑記帳
またまた先月のお話ですが、11日(月)にお誕生日を迎えました。
休暇を取って、ここ最近興味のあった
日泰寺@覚王山に参拝に行ってきました。

高校、大学と覚王山の駅は通学途上だったのですが、
降りたことなくて。
少し前にテレビでタイからいただいた本物の仏舎利があると知り、
興味&誕生日に自分を浄化したいと思って(笑)行ってみました。



まずは、参道沿い。
お寺の手前にある千体地蔵堂のお地蔵さま達です。
こんなにたくさんのお地蔵さま、どこから来たのでしょう。
お寺に入る前からありがたい気持ちに満ち溢れます。



そして、本堂へ。



脇に咲いていた蓮の花の美しいこと。
ありがたや、ありがたや・・・。



仏舎利をくれたタイの王様・チュラロンコン陛下の像です。
貴重なモノを本当にありがとうございます。
感謝です。



本堂のあるところとは別の敷地になります。
この突き当たったところの奥にいただいた仏舎利が安置されています。
一般人は奥には入れないのです。
突き当たったところで拝みます。



本堂の山門抜けてすぐの所にある五重塔。
塔って意外とあちこちにありますね。

そしてお参りの後、この日はとても暑かったので、
参道沿いの某お店(覚王山店)でパフェ食べました。



このどこから攻略していいのか分からない、映えるビジュアルを見よ!
平日だったせいか、空いてました。
とても美味しかったです。
その後の予定がなければ、他の芋菓子も買って帰りたかったです。

そして、その後の予定とは、こちらです。



お誕生日最後の締めは、優雅にフジコ・ヘミングさんのピアノコンサートで・・・。
フジコ・ヘミングさんの演奏は初めてでしたが、
リストの「ラ・カンパネラ」は大好きな曲なので、
フジコさんの演奏は特に感銘を受けました。
CDも当然買いましたし(笑)
こーいうところがミーハーですが、
自分へのお誕生日プレゼントです。

ホントはこのほかにも写経を予定に加えたかったのですが、
この日に写経をやっているお寺が見つけられなくて。。。
ちょっと前にTVでそういうのをやらせてくれるお寺があると知り、
興味があったのですが、そこだけが心残りです。
またどこかの機会でできたらなぁ・・・と思います。

今回はこれで以上です。
私のとりとめもないぐだぐだ話におつきあいいただき、
ありがとうございます。
来年の誕生日は何しようかな・・・。
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イベントアフター

2022-08-07 08:41:40 | 雑記帳
イベントの翌日の7月4日(月)、東京ディズニーシーにいってきましたっ!!



今年はシーは20周年だそうですが、私は何と、シーは人生初だったんです。
ランドはあほみたいに行ってますが、それでもディズニーリゾート自体、我が子が幼少の頃以来、15年以上ぶりなんです。
久々でしたし、最近は入場券もネットで注文なんですねっ!
そこからしてすでに、時代に取り残されてる感が(笑)
でも暑い中、並ばずに買えるのはよいことです。
幸い当日は雨のち曇。
熱中症にかかる心配もなく、特にファストパスとか使わなくても、
並んだのはMAX40分程度、9時半入場17時退場の間に、10種11回乗れましたv。

ただ、方向音痴腐女子が唯一困ったのは、コロナの関係で紙のガイドが配布されていなかったこと(涙)
方向音痴としては、大きい紙で1枚で広げないと、正直厳しいのです。
ましでや初めての場所ですし、効率よく乗りたいじゃないですか。
ネットで打ち出して持って行けばよかったと後悔しましたが、スマホを駆使しながら何とかがんばりました。
しかも、最近は待ち時間もネットで見れるんですね!
昭和の腐女子は驚きの連続ですよ。

まず最初に乗ったのは、ソアリン:ファンタスティック・フライトっ!!
これはどれだけ並んでも最初に乗りたかったです。
でも、コレがMAX40分で済みました。
この時間帯、ざんざん降ってましたし(笑)
最後にももう1回乗りました。
まさに空飛ぶリアル「イッツ・ア・スモール・ワールド」ですねっ!!
ヘタクラさん方(特に芋領)は必乗です。
ノイシュバンシュタイン城の真上を飛べますっ!

シーのがアトラクションは若干恐めと聞いてましたが、
地元(?)ナガシマスパーランドで慣らした猛者の私にはどうってことないさっ(笑)

それでも遊園地自体8年ぶりぐらいでしたし、
最近更年期なので、ふらふらしたり無意味に体調悪くなることもあるのですが、
意外と大丈夫でした。

すっかり調子づいた私は、午前は

海底2万マイル
センター・オブ・ジ・アース
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
レイジングスピリッツ
タートル・トーク
タワー・オブ・テラー

をこなしたところで、遅めのランチをとりました。



20周年記念メニューだそうで、奥のデザートがドナルドの形をしています。
お店もすぐには入れて、空いてましたよ。
それこそ、15年以上前にランド(しかも平日でした)に行ったとき、どこに行っても混んでて、
乗り物も5つ乗れたかなぁ・・・って状況だったので、
そのときと比べたらホントにラッキーとしか言いようがないです。
それこそ平成の初期は平日に行けばこれぐらいだったんですけどねぇ。
この状態が平時になるなら、また行きたいかもです。

午後からは、

ヴェネツィアン・ゴンドラ
トイ・ストーリー・マニア!
マジックランプシアター

とゆるめのそこそこ人気のアトラクションを消化し、最後ソアリンで締め、お土産買って帰りました。
最後のソアリンは15分まちぐらいでしたね。



帰りにドナルドに会いましたv
さすがに一緒に写真撮る年齢ではないので、単体で撮らせていただきました。

シーは声優さんチェックも楽しかったですね。
エントランスはもりもりのお声が聞けましたし、
海底2万マイルは三木真のお声も分かりましたよv

すっごい充実の1日でした。
空いてる日にまた行きたいですv

以上で今回のレポは終わりです。
1ヶ月越しとなりましたが、お読みいただいてありがとうございます。
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イベントビフォー

2022-08-06 07:45:14 | 雑記帳
RE-MAINのイベント始まる前、カラ鉄で3時間歌ってきました。









必ず歌うのが、カラ鉄にしかないコルダ曲っ!
もう過去に何回も紹介してるかもしれませんが、
画にあるのは、順番に

土浦・火原デュエットの「W-BLIZZARD」
至誠館校歌(笑)の「Ambitious -青雲の志で-」×2枚
星奏2曲目の「STELLA SOL STELLA」

これら以外では
長嶺の「TANDEM RIDE」
リリの「♪MUSICA♪~金色の絆~」
土浦&サッカー部たちの「ELEVEN -フィールドの熱い風-」
を歌いました。

他にもカラ鉄ならではの曲を楽しんでます。
テニミュの曲で、歌入りのはキャストさんと一緒に歌えるので嬉しいですv
私は菊地卓也(現:ROU)氏の忍足が歌ってる氷帝の歌をよく歌ってますv

カラ鉄、好きなのですが、関東方面にしかないのが寂しいです。
名古屋に作ってくれると嬉しいのですが、せめて関西方面にもあるといいですね。

あともう少し続きます。。。
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自分を癒やしまくったv

2022-05-28 07:57:18 | 雑記帳
先週の金曜日、久々に有給とって、銀英伝の映画とカラオケして、最後に豪華スイーツvな一日を過ごしました。

銀英伝はまだ公開期間中なのであまり詳しくは言えませんが、いいところで終わってしまいました。
あと、映画館で見ると、戦闘シーンは迫力あるし、やっぱり絵が綺麗というか、メカが綺麗すぎる。
現代のCGの技術はすごいですねぇ・・・。
次章がまた秋に公開ということで待ち遠しいです。

そのあとひとりカラオケ3時間v


当日の最高点。


久々の貴族のまるかいてv

うたスキ動画もアップしたかったのですが、そんな余裕はなかったです(3時間も歌ったのに、、、)
喉さえ持てば、私は1日中だって違う曲を歌い続けることができます(たぶん)
カラオケ界の北島マヤっすから(笑)
レパートリーはもちろんアニソンだけではございませんが、アニソン、キャラソンだけでも1日もつ気がします。

暇があれば、今配信されてる曲で歌える曲が何曲あるのか調べたいくらいなのですが、、、
もっと歌いに行く時間が欲しいです。

そして最後はスイーツv


名古屋の徳重ヒルズウォークの中にある丸善のカフェでいただきました。
最近TSUTAYAといい、本屋の中にカフェっていうのが多いですね。
しかも今回は珈琲がサイフォン入りの本格スタイルっv
疲れた体に染みましたv
連日、夜9時10時まで残業していたので(ちなみに現在も継続中・・・)

前回の銀英伝の映画のあとのビチェリンも美味でしたが、今回も満足の一品でした。
美味しいスイーツのお店、ホントにいいですね。

ということで、今回はこの辺でv
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やっと見れました(笑)

2022-05-15 08:11:56 | 雑記帳
冬のオリンピック開会式、3ヶ月遅れで見ました。



雪の結晶のプラカード、かわええですねっv



客席のおぢさん、曲に合わせて指揮してて、さすが貴族の家の人だわ🇦🇹



聖火の隣でパスタと貴族が仲良く並んでるのも微笑ましいですね。

入場中に流れてた曲が、親分と貴族がお揃いで、シュトラウスⅡ(墺)の春の声だったのもハプス領的にはナイスでした
姐さんの時もハンガリー舞曲だったのもよかったですたい。イタちゃんの時もビバルディ(伊)の四季で、だいたい合わせてあったのに、
何故か隊長はスケーターズワルツ(仏)からの軽騎兵(墺)だったのが残念でした。
ベートーベンとかドイツ曲いっぱいあったのに(笑)
昔はこの2国で神聖ローマ領辺りは取り合い状態だったから、それを表現してるとかだったら萌えますが(笑)

今回は入場に19曲のクラシック曲で、入場のあとも第九流れてて、
ほぼ墺と独と露しかない構成なのは、楽しめたけど不思議な気もしました。
中の曲とかもやればよかったのに。

でもリアルはたふってパレードは見てて楽しいですね。
次は再来年はパリで仏兄ちゃん、楽しみです。
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