11月3日(祝)、スタニスラフ・ブーニンさんのピアノリサイタルへ行ってきましたっ!
ホントは今年の年明けの公演に行く予定でしたが、入院してしまい無念の断念、、、
でも再度の来日公演があり、今度こそは!と意気込んで行って参りました。
ちなみにこの日、斉藤壮馬さんが地元名古屋でライブだったんですが、こっちを先に申し込んでしまったので、
前週の大阪公演に行ってきました。
2週連続の大阪です!
ここで、ブーニンさんとは誰ぞや?というお若い方もお見えかと思いますので、若干説明をば。
1966年、ソ連時代のモスクワ生まれ。
1983年、17歳でロン=ティボー国際コンクール(パリ)で最年少優勝。
1985年、19歳で第11回ショパン国際ピアノコンクールで優勝。
このときの様子がNHKの特集番組「NHK特集 ショパンコンクール'85 ~若き挑戦者たちの20日間~」で放送されたことが発端となり、日本において「ブーニン・フィーバー」などと呼ばれる現象が巻き起こる。
その数年後、当時の西ドイツに亡命されて活動の場を西側諸国に移されたようですが、
冷戦下にあった10代の私にとっては東側の方との刷り込みが強く、
実際の生演奏を西側の日本で聴けるなんて・・・と、年明けのコンサートをホントに待ち望んでいたんですね。
再度の日本ツアーを開いてくださり、ホントにマジで感謝です。
セトリはショパンの曲のみならず、シューマンや、アンコールではバッハも弾いてくださり、
マジで耳福で貴重なひとときでした。
会場で記念にパンフレットと今年の新譜のCDも買いましたっ!
今度は名古屋にも来ていただきたいっ!
ショパンコンクールといえば、来月、反田恭平さんのコンサートも行きます!(こっちは@名古屋)
今年、大河ドラマのオープニング曲の演奏もされていますよね。
お名前を見るたびに、去年、この方の指揮でウィーンで歌ったんだなぁ・・・と、しみじみしております(詳しくはこのブログの2024年1月辺りの投稿へ)。
今から考えるとホントに夢のようですね。
反田さんもピアノの生演奏聞くのは初めてなので、またここで呟きます!
ホントは今年の年明けの公演に行く予定でしたが、入院してしまい無念の断念、、、
でも再度の来日公演があり、今度こそは!と意気込んで行って参りました。
ちなみにこの日、斉藤壮馬さんが地元名古屋でライブだったんですが、こっちを先に申し込んでしまったので、
前週の大阪公演に行ってきました。
2週連続の大阪です!
ここで、ブーニンさんとは誰ぞや?というお若い方もお見えかと思いますので、若干説明をば。
1966年、ソ連時代のモスクワ生まれ。
1983年、17歳でロン=ティボー国際コンクール(パリ)で最年少優勝。
1985年、19歳で第11回ショパン国際ピアノコンクールで優勝。
このときの様子がNHKの特集番組「NHK特集 ショパンコンクール'85 ~若き挑戦者たちの20日間~」で放送されたことが発端となり、日本において「ブーニン・フィーバー」などと呼ばれる現象が巻き起こる。
その数年後、当時の西ドイツに亡命されて活動の場を西側諸国に移されたようですが、
冷戦下にあった10代の私にとっては東側の方との刷り込みが強く、
実際の生演奏を西側の日本で聴けるなんて・・・と、年明けのコンサートをホントに待ち望んでいたんですね。
再度の日本ツアーを開いてくださり、ホントにマジで感謝です。
セトリはショパンの曲のみならず、シューマンや、アンコールではバッハも弾いてくださり、
マジで耳福で貴重なひとときでした。
会場で記念にパンフレットと今年の新譜のCDも買いましたっ!
今度は名古屋にも来ていただきたいっ!
ショパンコンクールといえば、来月、反田恭平さんのコンサートも行きます!(こっちは@名古屋)
今年、大河ドラマのオープニング曲の演奏もされていますよね。
お名前を見るたびに、去年、この方の指揮でウィーンで歌ったんだなぁ・・・と、しみじみしております(詳しくはこのブログの2024年1月辺りの投稿へ)。
今から考えるとホントに夢のようですね。
反田さんもピアノの生演奏聞くのは初めてなので、またここで呟きます!