先月の終わりに徳川美術館に行ってきました。
夏頃にも源氏物語絵巻を見に、地元民にもかかわらず
生まれて初めて徳川美術館に行ったのですが、
そのときに千利休が秀吉に切腹を命ぜられたときに自ら削り、
最後の茶会で用いた茶杓があるとのお話を館の方から伺いました。
利休忌のこの時期のみの公開だということで、
ミーハーな私は人生2回目の徳川美術館に行って参りました。
これでも一応、若かりし頃、茶道をたしなんで
いましたので(三千家ではなく、松尾流ですが)、
今でも時々おうちでお抹茶を点てたりしてますし、
旅行とかで抹茶飲めるとことかを見かけると、
大抵吸い寄せられます(笑)
ということで、これが利休の最後の茶杓「泪」でございます。
筒は利休七哲のひとり、古田織部がつくって、
茶杓を中に入れてご位牌代わりにしていたとか。


他にもこの日は企画展で、徳川のお姫様の雛人形とか、
嫁入り道具の調度品などの展示もありました。

この時代はお内裏様とお雛様の位置が逆だったそうです。
私は自分のお雛様は持っていないので、憧れます。

貝あわせもキレイです。

碁盤はヒカ碁ラバー的には着目ポイント(笑)

小さな本はちゃんと文字が書いてあって読めます。
観覧のあとは、前回来たとき売り切れてて食べられなかった
藤井聡太七冠の王位戦勝負メシ、きしめんをいただきました。

徳川園の方は、この日は暖かかったのですが、
梅の花は咲いてなくて、牡丹がたくさん咲いていました。

徳川美術館は本当にお宝がいっぱいで、
何度行っても飽きないです。
定期的に通ってしまいそうです。
徳川園のお庭の方も癒されます。
夏頃にも源氏物語絵巻を見に、地元民にもかかわらず
生まれて初めて徳川美術館に行ったのですが、
そのときに千利休が秀吉に切腹を命ぜられたときに自ら削り、
最後の茶会で用いた茶杓があるとのお話を館の方から伺いました。
利休忌のこの時期のみの公開だということで、
ミーハーな私は人生2回目の徳川美術館に行って参りました。
これでも一応、若かりし頃、茶道をたしなんで
いましたので(三千家ではなく、松尾流ですが)、
今でも時々おうちでお抹茶を点てたりしてますし、
旅行とかで抹茶飲めるとことかを見かけると、
大抵吸い寄せられます(笑)
ということで、これが利休の最後の茶杓「泪」でございます。
筒は利休七哲のひとり、古田織部がつくって、
茶杓を中に入れてご位牌代わりにしていたとか。


他にもこの日は企画展で、徳川のお姫様の雛人形とか、
嫁入り道具の調度品などの展示もありました。

この時代はお内裏様とお雛様の位置が逆だったそうです。
私は自分のお雛様は持っていないので、憧れます。

貝あわせもキレイです。

碁盤はヒカ碁ラバー的には着目ポイント(笑)

小さな本はちゃんと文字が書いてあって読めます。
観覧のあとは、前回来たとき売り切れてて食べられなかった
藤井聡太七冠の王位戦勝負メシ、きしめんをいただきました。

徳川園の方は、この日は暖かかったのですが、
梅の花は咲いてなくて、牡丹がたくさん咲いていました。

徳川美術館は本当にお宝がいっぱいで、
何度行っても飽きないです。
定期的に通ってしまいそうです。
徳川園のお庭の方も癒されます。