名古屋市博物館で開催中の魔女の秘密展、遅ればせながら行ってきました。
夏休み始まるぐらいからやってて、ずっと行きたかったんですが、会期終了間際でようやくです。
一応、隊長の家の中世の魔女裁判の辺りがメインという感じだったのですが、
でも展示物は貴族の家からお借りしたものが大半を占めてまして(笑)
その割には、図説のラストの、貴族の家の博物館等の扱いが雑だったのが、ちょいと(ーー;)
そして、隊長の家の展示物のメインは拷問道具だったっつーのが、これまた何とも(笑)
しかも、魔女処刑数は、あの辺りでは隊長の家がダントツ1位なんですよ。
やはりドS…なんてレベルの話じゃないですね、、、
内容は魔女とはどのような存在だったのか…そして、現在では…みたいな感じなのですが、
魔女の画や記録の載った書物の展示とか、あと、拷問道具のほか、実際の魔女裁判の再現…のようなものがありました。
そして、最後に現代では、我が祖国では魔女は萌の対象っ!!!的な感じで、各著名漫画家さんの魔女のイラストが(笑)
それまでの緊張感あふれる展示物が、いっきに緩くなって笑えました。
でも、私の萌ツボは、毎度のことながら別のところにありまして。
一番欲しくなっちゃったのが、貴族の家の「マリアツェルの飲むお札」というのが展示してありまして。
万病に効くらしいですよ(笑)
売店でこれがらみのグッズが売ってたら、即買いだったのですが、当然ですがそんなものはありませんでした。
あと、一番受けたのが、貴族の家の本で「イングランドに邪悪な魔女がいた」っつーのがありまして。
メラメラと焼き尽くす呪いとかしてたのかな(笑)
あ、そういえば、入ってすぐの床に魔法陣がかいてありましたよ。
ロシアさんが出てきそう(笑)
それと、本といえば、隊長の家の魔女マニュアル本も展示されてました。
魔女はどんな人で、裁く方法とかも載ってるらしく(当然全てドイツ語なので読めませんが、、、)
この本のおかげで、魔女の存在が一般の人々に知れ渡り、魔女狩りも加速したのだとか。
マスメディアの恐ろしさがよく分かる史実ですね。
あと、ちょいと異色だったのが、奇形の動物の標本が展示されてまして。
双頭の牛の頭とか、双頭のネコのホルマリン漬けとか、、、
双頭の鷲とか、実際居たらやっぱ相当グロいんでしょうね、、、
最後に、拷問道具で、何故か「スペインの長靴」っつーのがありまして。
スペインで最初に使われたからその名が付いたそうですが。
中にとげとげのある長靴でして、、、
一瞬、黒分妄想が降臨しました。
あ、でも、拷問の仕方はテレジア刑法典というのに則って行うらしいですよ。
テレジア様、なにやってんですかっ。
でも、そもそもは、拷問の方法を人が恣意的に解釈するのを防ぐために、テレジア様が作られたマニュアル法らしいです。
詳しくはWIKI先生の「拷問」参照v
展示物は、数的には貴族んちのものがダントツで、隊長の家のものと、あと若干仏兄ちゃんのものもあったんですが、
売店は何故か仏兄ちゃんのお土産物であふれてました(笑)
私はとりあえず図説と、魔女のカレーなるものを買って帰りました。
まだ食べてませんが。
…とまあ、こんな感じの、相変わらずよく分からんレポでスミマセン、、、
あと10日間ぐらいですが、興味を持たれたら、ぜひ。
夏休み始まるぐらいからやってて、ずっと行きたかったんですが、会期終了間際でようやくです。
一応、隊長の家の中世の魔女裁判の辺りがメインという感じだったのですが、
でも展示物は貴族の家からお借りしたものが大半を占めてまして(笑)
その割には、図説のラストの、貴族の家の博物館等の扱いが雑だったのが、ちょいと(ーー;)
そして、隊長の家の展示物のメインは拷問道具だったっつーのが、これまた何とも(笑)
しかも、魔女処刑数は、あの辺りでは隊長の家がダントツ1位なんですよ。
やはりドS…なんてレベルの話じゃないですね、、、
内容は魔女とはどのような存在だったのか…そして、現在では…みたいな感じなのですが、
魔女の画や記録の載った書物の展示とか、あと、拷問道具のほか、実際の魔女裁判の再現…のようなものがありました。
そして、最後に現代では、我が祖国では魔女は萌の対象っ!!!的な感じで、各著名漫画家さんの魔女のイラストが(笑)
それまでの緊張感あふれる展示物が、いっきに緩くなって笑えました。
でも、私の萌ツボは、毎度のことながら別のところにありまして。
一番欲しくなっちゃったのが、貴族の家の「マリアツェルの飲むお札」というのが展示してありまして。
万病に効くらしいですよ(笑)
売店でこれがらみのグッズが売ってたら、即買いだったのですが、当然ですがそんなものはありませんでした。
あと、一番受けたのが、貴族の家の本で「イングランドに邪悪な魔女がいた」っつーのがありまして。
メラメラと焼き尽くす呪いとかしてたのかな(笑)
あ、そういえば、入ってすぐの床に魔法陣がかいてありましたよ。
ロシアさんが出てきそう(笑)
それと、本といえば、隊長の家の魔女マニュアル本も展示されてました。
魔女はどんな人で、裁く方法とかも載ってるらしく(当然全てドイツ語なので読めませんが、、、)
この本のおかげで、魔女の存在が一般の人々に知れ渡り、魔女狩りも加速したのだとか。
マスメディアの恐ろしさがよく分かる史実ですね。
あと、ちょいと異色だったのが、奇形の動物の標本が展示されてまして。
双頭の牛の頭とか、双頭のネコのホルマリン漬けとか、、、
双頭の鷲とか、実際居たらやっぱ相当グロいんでしょうね、、、
最後に、拷問道具で、何故か「スペインの長靴」っつーのがありまして。
スペインで最初に使われたからその名が付いたそうですが。
中にとげとげのある長靴でして、、、
一瞬、黒分妄想が降臨しました。
あ、でも、拷問の仕方はテレジア刑法典というのに則って行うらしいですよ。
テレジア様、なにやってんですかっ。
でも、そもそもは、拷問の方法を人が恣意的に解釈するのを防ぐために、テレジア様が作られたマニュアル法らしいです。
詳しくはWIKI先生の「拷問」参照v
展示物は、数的には貴族んちのものがダントツで、隊長の家のものと、あと若干仏兄ちゃんのものもあったんですが、
売店は何故か仏兄ちゃんのお土産物であふれてました(笑)
私はとりあえず図説と、魔女のカレーなるものを買って帰りました。
まだ食べてませんが。
…とまあ、こんな感じの、相変わらずよく分からんレポでスミマセン、、、
あと10日間ぐらいですが、興味を持たれたら、ぜひ。