騙されておくのも親心？

連日書いてます胃腸風邪ですが、おかげさまでなんとか回復しました。
今日は家族でケロロ軍曹の映画を見に行く予定です。

昨日、子どもを保育園にお迎えに行ったときのこと。

担任の先生が、私の病状を我が子が心配していたとおっしゃってました。

おそらく、先生の目には、何て母思いの健気な幼児なんだろう。。。と映っていたことでしょう。

違うんです、先生。

その日の朝の、家での出来事。

「お母さん、金曜日まで胃腸風邪だったら、お迎え早いよね？」
「もう明日には治ってるってば」
「でも、金曜日とか、月曜日もだったら、早く迎えに来るよね？」
「金曜日からいつもの時間だってば…」

そうなんです。ヤツは早く家に帰ってゲームがやりたくて、逆に私が引き続き寝込むことを期待してるんですよ～。

でも、ある意味いつも遅くまで保育園に居て、不憫といえば不憫かも…。連日の早いお迎えが嬉しかったんでしょうね～。
そりゃ、私だって働かなくてもお金が降ってくるなら家に居たいけどさ～（そして、腐女子活動に勤しむッ）

でもまあ、先生のこのお言葉に、私の体も心配してくれてるところもあるのかなぁ…と、とりあえずは騙されていたい気分にもなりました。