…といっても、本物のドイツじゃないですよ。
愛知県I市にある小さな世界に行ってきました。
わが子の学校が振替休日だったので、ここぞとばかり便乗して行きました。
着いたら真っ先に、園内バスに乗ってドイツ・バイエルン州の村へ…。ちょうどドイツはオクトーバーフェストという御祭りシーズンですので、その限定ビールやらいろいろ売ってました。でも、子連れですし公共交通機関で来たので、ビールは買って帰るだけでガマンして、とりあえずはブルストとグチャグチャお芋を食いましたッ。

意外に柔らかいですよ、ドイツのブルスト(いかがわしい表現でスミマセン)。着いたときにちょうどバイエルンの楽団のみなさんの演奏が始まりまして、音楽と共にブルストを楽しむ贅沢なひとときを過ごしました。そのあと、楽団のみなさんがダンスを披露してくださったのですが、なにやら膝をペチペチ叩きながら足を鳴らすふしぎなダンスでして…。でも、ドイツに脳内変換して見てたら、ちょっと笑えたし、萌えました。服装が4巻特装版の民族衣装ドイツに近かったですしv
そのあと、この小さな世界の醍醐味といえば、いろんなお国の民族衣装が着れることv
さっそくドイツ娘にへんし~んvv(画は自重します…)フロイライン(?)サヤコと呼んでくれッ!(ちなみに、わが子はお着替え拒否…。かなり痛い状態に)
でも、イタちゃんの歌みたいにでかくて逞しいドイツ娘にはなれなかったです(笑)
どっちかといえば、メタ…ゴホゴホッ、、、
そのあと、じっくりドイツみやげを物色しました。ドイツの家ではドイツみやげだけじゃなくて、スイスやオーストリアのおみやげも売ってます。親分ちのハモンセラーノもありました。ドイツみやげはビールとブルストに決めてたのですが、種類が豊富すぎて…。もう見てて幸せなぐらいドイツに包まれてましたね。あと、当然オーストリアみやげも買おうと思ったのですが、いろいろやけに高いッ!さすが貴族。本物の貴族の家に行ったときも物価高いなぁ・・・と思ったのですが、輸入したらもっと高いっすよね、、、でも、本物志向というか、お菓子だけじゃなく素材重視なんだなぁ…と、納得の逸品です。(中には素材重視しすぎてデザインが置き去りにされてる品もあって、ちょっと笑えました)それでも、なけなしの金はたいて1つぐらいは何か…とショーウィンドの前で悩んでて、ふと顔を上げたら…。
なんと、目の前の壁にはと時計が(笑)盛大に吹いてしまいました。なんとなくこっちを買ってあげたくなりますが、狭い我が家では飾る場所もないですし、こっそり撮影でガマン、、、
撮影といえば、民族衣装着たときに、お店の人が携帯で撮影してくださったのですが、ワタシの携帯の壁紙、オーストリア国旗なので、見つからないようにちょっとドキドキしました。それと、お店の人は外国人だけじゃなくて、日本人のおばちゃんとかも居るのですが、みなさん「グーテンターク」「ダンケシェーン」と挨拶してくれますvそれ以外はなかったけど(笑)朝でもグーテンタークだった、、、
御みやげやさんの2階はメイド イン ドイツなおもちゃの展示がありまして、職人気質満載のお品ばかりだったのですが、
ひとつだけ、このサンタさんの硬い笑顔に吹いてしまいました。ドイツだぁあああ、まさにドイツ人なサンタさん。思わず頭の中でドイツのキャラソン「Einsamkeit」がヘビロテ状態に…。
そんなこんなでドイツんちで時間を食いすぎましたが、他にもフランス、イタリアの家などさっと巡って(趣味丸出し)帰りました。
帰りにわが子が一言。
「何でドイツはごはんが美味しいの?」
いい子に育って、母は嬉しいよ。(単にポテト大好きっ子なだけです)
以上ッ。
愛知県I市にある小さな世界に行ってきました。
わが子の学校が振替休日だったので、ここぞとばかり便乗して行きました。
着いたら真っ先に、園内バスに乗ってドイツ・バイエルン州の村へ…。ちょうどドイツはオクトーバーフェストという御祭りシーズンですので、その限定ビールやらいろいろ売ってました。でも、子連れですし公共交通機関で来たので、ビールは買って帰るだけでガマンして、とりあえずはブルストとグチャグチャお芋を食いましたッ。

意外に柔らかいですよ、ドイツのブルスト(いかがわしい表現でスミマセン)。着いたときにちょうどバイエルンの楽団のみなさんの演奏が始まりまして、音楽と共にブルストを楽しむ贅沢なひとときを過ごしました。そのあと、楽団のみなさんがダンスを披露してくださったのですが、なにやら膝をペチペチ叩きながら足を鳴らすふしぎなダンスでして…。でも、ドイツに脳内変換して見てたら、ちょっと笑えたし、萌えました。服装が4巻特装版の民族衣装ドイツに近かったですしv
そのあと、この小さな世界の醍醐味といえば、いろんなお国の民族衣装が着れることv
さっそくドイツ娘にへんし~んvv(画は自重します…)フロイライン(?)サヤコと呼んでくれッ!(ちなみに、わが子はお着替え拒否…。かなり痛い状態に)
でも、イタちゃんの歌みたいにでかくて逞しいドイツ娘にはなれなかったです(笑)
どっちかといえば、メタ…ゴホゴホッ、、、
そのあと、じっくりドイツみやげを物色しました。ドイツの家ではドイツみやげだけじゃなくて、スイスやオーストリアのおみやげも売ってます。親分ちのハモンセラーノもありました。ドイツみやげはビールとブルストに決めてたのですが、種類が豊富すぎて…。もう見てて幸せなぐらいドイツに包まれてましたね。あと、当然オーストリアみやげも買おうと思ったのですが、いろいろやけに高いッ!さすが貴族。本物の貴族の家に行ったときも物価高いなぁ・・・と思ったのですが、輸入したらもっと高いっすよね、、、でも、本物志向というか、お菓子だけじゃなく素材重視なんだなぁ…と、納得の逸品です。(中には素材重視しすぎてデザインが置き去りにされてる品もあって、ちょっと笑えました)それでも、なけなしの金はたいて1つぐらいは何か…とショーウィンドの前で悩んでて、ふと顔を上げたら…。

撮影といえば、民族衣装着たときに、お店の人が携帯で撮影してくださったのですが、ワタシの携帯の壁紙、オーストリア国旗なので、見つからないようにちょっとドキドキしました。それと、お店の人は外国人だけじゃなくて、日本人のおばちゃんとかも居るのですが、みなさん「グーテンターク」「ダンケシェーン」と挨拶してくれますvそれ以外はなかったけど(笑)朝でもグーテンタークだった、、、
御みやげやさんの2階はメイド イン ドイツなおもちゃの展示がありまして、職人気質満載のお品ばかりだったのですが、

そんなこんなでドイツんちで時間を食いすぎましたが、他にもフランス、イタリアの家などさっと巡って(趣味丸出し)帰りました。
帰りにわが子が一言。
「何でドイツはごはんが美味しいの?」
いい子に育って、母は嬉しいよ。(単にポテト大好きっ子なだけです)
以上ッ。