三連休の最後の日、名古屋フィルハーモニーの
ニューイヤーコンサートに行きました。
私はヘタリアの墺領民になってから
何かしらのウィーンのオケのニューイヤーコンサートに来てて、
今年はウィーンフォルクスオーバーのチケットを取ってたのですが、
公演中止となったので、その代わりと言ってはなんですが
地元名古屋の名フィルのニューイヤーコンサートを見つけたので、
チケット取りました。
でも場所は名古屋ではなく何故か豊田なのですよ(´Д`)
何故名古屋市民の私が一時間以上もかけて
豊田くんだりまで来て名フィルのコンサート
見なきゃならんのか、解せぬ(-_- )
ということで、遠路はるばるやってきました。
豊田市駅前です。
ライトアップ、綺麗です。
でも、この前にうっかり乗り過ごして梅坪まで行ってしまいました( ´-`)
何故か知らないですが、猿投行に乗ったにも関わらず、
鶴舞線で来るときみたいに終点のような気がして、
油断してたんですよf(^_^)
(この話、地元民しか分かりませんね、ごめんなさい)
でも時間に余裕をもって来てたので、大丈夫でした。
開演も18時45分からと遅かったので、
駅前のカフェ・ド・クリエで腹ごしらえしてから行きました。
こちらは会場の豊田市コンサートホール入り口です。
中は撮せませんが、さすがに天下のTOYOTAのお膝元。
金持ち自治体なので、メチャクチャ綺麗です。
客席は半分ぐらい埋まってましたかね。
でも例年見に行く場合だとほぼ満席なので、
なんとなく淋しいです( TДT)
それでも設備がいいからか、拍手は満席のごとく
響きました。
やはりよい演奏に対して、直接拍手を届けられるのって
すばらしいことです。
こちらはプログラムです。
前半はベートーベンの交響曲1番、
後半はニューイヤーコンサートならではのシュトラウスです。
ベートーベンの1番は生まれて初めて聞きました。
こんなマイナーどころを演目に持ってくるあたり、なかなか攻めてますね。
プログラムラストは「美しく青きドナウ」。
もう墺領民になってから、何度この曲を聴いたことやら…。
なので、少し違いが分かるようになりました。
とはいえ、ホント、私の個人的感想ですが、
貴族の家のおしゃれな軽やかさよりも、やはりここは日本人らしい真面目な重厚さを感じました。
どちらがいいとかではなく、演者なりのカラーがあっておもしろいです。
今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも、
やはり曲によっては指揮者ムーティ氏のお国・イタリアの風を感じました。
アンコールはラデツキー行進曲がありました。
もう、これがないとニューイヤーコンサートではないです(笑)
これも直接手拍子打てて楽しかったです。
そしてアンコールのもう1曲は、コルダの八木沢曲
レハールのメリー・ウィドウを歌付きでやってくれましたっ!
胸熱です。正月早々良いもの見れました。
そうそう。このコンサートは
お歌も素敵でした。
いつも参加しているコンサートだと当然外国の方々ですが、
日本人の歌手の方もやはりプロです。
かっこいいし、高音がとてもきれいです。
特に「春の声」は同じ女性としてホントに聞き惚れました。
名フィルもやはり素敵なオケで、
今年はどうなるか分かりませんが、
年末の第九のコンサートがあるなら、
ぜひぜひ選ばれて共演したいと、このコンサートに来て強く感じました。
選ばれなくても久々に見に行きたいと思っています。
ニューイヤーコンサートに行きました。
私はヘタリアの墺領民になってから
何かしらのウィーンのオケのニューイヤーコンサートに来てて、
今年はウィーンフォルクスオーバーのチケットを取ってたのですが、
公演中止となったので、その代わりと言ってはなんですが
地元名古屋の名フィルのニューイヤーコンサートを見つけたので、
チケット取りました。
でも場所は名古屋ではなく何故か豊田なのですよ(´Д`)
何故名古屋市民の私が一時間以上もかけて
豊田くんだりまで来て名フィルのコンサート
見なきゃならんのか、解せぬ(-_- )
ということで、遠路はるばるやってきました。
豊田市駅前です。
ライトアップ、綺麗です。
でも、この前にうっかり乗り過ごして梅坪まで行ってしまいました( ´-`)
何故か知らないですが、猿投行に乗ったにも関わらず、
鶴舞線で来るときみたいに終点のような気がして、
油断してたんですよf(^_^)
(この話、地元民しか分かりませんね、ごめんなさい)
でも時間に余裕をもって来てたので、大丈夫でした。
開演も18時45分からと遅かったので、
駅前のカフェ・ド・クリエで腹ごしらえしてから行きました。
こちらは会場の豊田市コンサートホール入り口です。
中は撮せませんが、さすがに天下のTOYOTAのお膝元。
金持ち自治体なので、メチャクチャ綺麗です。
客席は半分ぐらい埋まってましたかね。
でも例年見に行く場合だとほぼ満席なので、
なんとなく淋しいです( TДT)
それでも設備がいいからか、拍手は満席のごとく
響きました。
やはりよい演奏に対して、直接拍手を届けられるのって
すばらしいことです。
こちらはプログラムです。
前半はベートーベンの交響曲1番、
後半はニューイヤーコンサートならではのシュトラウスです。
ベートーベンの1番は生まれて初めて聞きました。
こんなマイナーどころを演目に持ってくるあたり、なかなか攻めてますね。
プログラムラストは「美しく青きドナウ」。
もう墺領民になってから、何度この曲を聴いたことやら…。
なので、少し違いが分かるようになりました。
とはいえ、ホント、私の個人的感想ですが、
貴族の家のおしゃれな軽やかさよりも、やはりここは日本人らしい真面目な重厚さを感じました。
どちらがいいとかではなく、演者なりのカラーがあっておもしろいです。
今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも、
やはり曲によっては指揮者ムーティ氏のお国・イタリアの風を感じました。
アンコールはラデツキー行進曲がありました。
もう、これがないとニューイヤーコンサートではないです(笑)
これも直接手拍子打てて楽しかったです。
そしてアンコールのもう1曲は、コルダの八木沢曲
レハールのメリー・ウィドウを歌付きでやってくれましたっ!
胸熱です。正月早々良いもの見れました。
そうそう。このコンサートは
お歌も素敵でした。
いつも参加しているコンサートだと当然外国の方々ですが、
日本人の歌手の方もやはりプロです。
かっこいいし、高音がとてもきれいです。
特に「春の声」は同じ女性としてホントに聞き惚れました。
名フィルもやはり素敵なオケで、
今年はどうなるか分かりませんが、
年末の第九のコンサートがあるなら、
ぜひぜひ選ばれて共演したいと、このコンサートに来て強く感じました。
選ばれなくても久々に見に行きたいと思っています。