天岩戸神社には東西2つの神社があり、東宮は「天照大神(あまてらすおおみかみ)」・西宮は「天岩屋(あまのいわや)」を祭り、それぞれ社殿があります。
主祭神 天照大神(あまてらすおおみかみ)=おおひるめの尊
私が参ったのは・・西宮・・・東宮も参りたかったのですが・・
予習勉強不足。。
「天岩戸」を聖域(神域)として祭っている所がここ天岩戸神社西宮です。
そして八百万の神が集まった言われる場所・・・・
天安河原。。。
観光バス観光が訪れれば渋滞。。
少しその場で観光バス撤収軍団を待てば・・・
天岩戸(あまのいわと)神社西宮
古事記・日本書紀及び伝承では、
日の神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が弟君「須佐之男命(すさのおのみこと)」のいたずらにお怒りになり、「天岩戸」にお隠れになってしまわれます。
「天照大神」が岩屋戸(洞窟)に隠れられると天界・地上界は真っ暗闇となり、多くの疫病・災いが発生し沢山の悪霊が出て神々は大変困ってしまいます。
八百萬(やおよろず)の神々は集まって相談をし、岩屋戸の前に榊の木をたて勾玉や鏡を取付て、「天細女命(あまのうずめのみこと)」がみだらな格好をしておもしろおかしく踊ります。これを見た神々は大声で笑います。不思議に思った天照大神が顔を覗かせたところ、「手力男の命(たじからおのみこと)」が岩戸を押し開いて連れ出します。岩屋戸には注連縄を張って封印し、入り口を塞いでいた岩の戸を「手力男の命」が投げ飛ばします。漸く天界と地上界は元のように明るくなりました。この時投げられた岩戸は長野県戸隠に落ちた。と伝えられています。
天安河原を訪れるのは午前中がいいみたいで・・・
夕方などは避けた方がいいって感じる方は言われてます。。
そんな情報で高千穂1番に訪れました。。
次は、高千穂神社~高千穂峡。。