Twitterで大阪大学文学部長、金水敏さんによる昨年度の卒業式での式辞が話題になっていますね。
文学部、というより文学に対してですが、愛情くんもこの教授の意見に賛成です。
テクノロジーは大好きだし、科学の進展が最も世界をより良く変えると信じている一方、文学や哲学のような、全く生産性に無関係な学問は深い意義があると思っています。
悪魔が人間にささやきお前も堕ちちゃえよとちょっかいを出してくるフ . . . 本文を読む
おそらく根幹の気持ちとして、お前(愛情くん)が羨ましい、という闇の様な匿名のコメントまたはメールを最近頂いたので書いておきます。
愛情くんは貧しい家庭出身ではなかったですが、裕福な家庭という訳でも決してなかったです。親に心から感謝していますが、大学に入ってからは特に、家が本当のお金持ちであったがゆえの高い教育の再投資を受けた友人や知り合いとたくさん出会ったので、彼らに対し「羨ましい」という妬みに . . . 本文を読む
精子提供活動と特に関係はありません。提供者として選ぶか迷っている女性は、働く1人の男性としての価値観ねという視点で眺めてください。
*
ビジネス・ブレイクスルー大学学長の大前研一さんが何度も書かれていますね。
「人生を変革するには3つしかない。
時間配分を変える。
住む場所を変える。
そして、
付き合う人を変える、
の3つだ」と。
また、
「最も意味がないのは、決意を新たにすることだ」とも。
. . . 本文を読む
もう寝れます。嬉しい。
*
共に働く仲間に愛情くんの成果を共有し、日付は変わったので今日、朝が来てからミーティングです。
一つ分かっていることは、私の本気度が全員分かってくれるだろうという信頼感です。
誰かの無責任な妥協点はボロクソに言いますが、やり切った結果、それでもどうしても出せなかった、とか、持てるものすべて注いだけど形に出来なかった、と仲間が言う部分は、全員で死力を尽くし切りましょう、 . . . 本文を読む
自宅の仕事をする部屋で、ふと、2年前に買ったドローンを発見。暇な日もありましたがこの2年は総じてそれなりに忙しく、開けていないまま時代が過ぎ去り、古いタイプになってしまいました。
愛情くんはテクノロジーが大好きです。
世間的には超ムズい仕事をしていると思っていますし客観的にもそうだと思いますが、7-8年のうちに人工知能に置き換わられる内容だと思っています。データサイエンティストだろうが弁護士だろう . . . 本文を読む
ふと、目が覚めて、明け方の更新です。
谷川俊太郎さんの詩。
これが一番好きですね。
*
ここで一緒になわとびをしよう ここで
ここで一緒におにぎりを食べよう
ここでおまえを愛そう
おまえの眼は空の青をうつし
おまえの背中はよもぎの緑に染まるだろう
ここで一緒に星座の名前を覚えよう
ここにいてすべての遠いものを夢見よう
ここで潮干狩りをしよう
あけがたの空の海から
小さなひとでをとっ . . . 本文を読む
通常運転な1日です。
そういえば「3月のライオン」、誘われる様な形で観てきました。マンガがあったことも知らず何がテーマかすら知らない状態で行ったのですが、面白かったです。(↑サイトで、羽生善治名人もコメントされてますね。愛情くんの好きな人の1人です。)
将棋の世界を巡り、どろどろした大人たちの勝負や生き様をめぐる葛藤、少年少女たちのピュアな心の世界、家族の温かさまで、奥行きのある映画でした。俳優た . . . 本文を読む
今日は車を運転しながら、ビル・エヴァンス「Five」を何度も聴いていました。Jazzは初心者ですが、この曲は世界観がとても好きです。60年以上前のもののようですが、静かにキラキラと光続けていると感じます。 . . . 本文を読む
文章だけからでは、なんだか自慢が多そうに見えてしまうでしょう愛情くんにも、くらーい気分で夜眠れないこともあります。
淡々とやり過ごすことは大切ですよね。
原因をつきとめてそれに関する行動を変えて諦めない限り必ずなんとかなるし、仕事や恋愛や人生はきっと、失敗よりも本気になれないことの方がつらいと思います。
誰にも不安で孤独な夜はあるものです。皆さんと同じで、僕にもあります。
目の前の小さなことでく . . . 本文を読む
留学のことを思い出すことがあり、ふと思うともうあれから10年以上経ったのだなと、懐かしい気持ちになりました。
英語は思っていたよりはるかに話せないし勉強もつらかったけど、最高の友達に恵まれ、振り返ると最高に楽しい日々でした。
その年代その年代でしかできないことを全力で取り組むって大事ですね。
留学は良い思い出ですし、30代の愛情くんの無意識を支えるかけがえのない経験になっています。お金を出して行か . . . 本文を読む
時間と気力は限られています。だからとても大切ですね。
最近元部下から会いたい旨の連絡をもらいました。
それ自体はむしろ嬉しい出来事でしたが、その人とは会いたくなく、時間は作れない旨を伝えました。
なぜなら今愛情くんは仕事に必死で、結果を出し続けたいからです。
また、その人は、当時の自分には良い仲間でしたが、その後の人生はお互い大きく異なります。その人は組織が苦しい時に自ら去って新しい仕事を選び、私 . . . 本文を読む
カフェで少し仕事をしていたのですが、近くの40歳位の女性の愚痴が耳に入りました。
チラッと聞くに、義理の母への不満を延々に、連れの女性に垂れ流している様子。
愛情くんは耳を音楽に切り換えたので影響されませんでしたが、この女性はもったいないなーと思いました。
考えが合わない人にイライラする気持ちも分かりますし、私も人間なので愚痴を吐き出すこともありますが、その女性は自分を変えずして相手(義理の母)を . . . 本文を読む
In love
愛情くんの遺伝子をつぐ
お子さんに、将来聴かせてあげてください。
きっと反応を示すと思います。
彼または彼女にとっての生物学的な父は、この音楽で心のつかえが解きほぐされていく感覚を楽しんでいます。
. . . 本文を読む
仕事の合間にNHKの「ドキュメント72時間」をスマホでぼーっと観るのが好きです。同じ場所を72時間撮影し、そこを行き交う人間ドラマをただ撮るという、極めて地味な番組。
普段は話さない人々にも親近感を覚える、素敵な番組です。
街や郊外に行った時たまにすれ違うなこういう人、という人たちの素顔が垣間見れて、ジワジワ好きになりました。
まとめて観る場合はNHKのアプリは有料ですが、地上波は普通に流れていま . . . 本文を読む
Jupiter,平原綾香 2003年12月,を聴いています。
私たちの身体を作る分子は、彗星からもたらされたという説があります。
彗星の氷の核の表面にあるダストが、ある環境下で有機物となり、それが気の遠くなる年月や、そこに何らかの意志があったとしか思えない極限の確率の結果として、この地球の大気に降り積もってきました。
また、星同士の引力の影響で軌道が変わり直接衝突し、種の進化を促した彗星もたくさん . . . 本文を読む