blogのトップページやプロフィールなどを最新のものにしました。読み返して気付いた、日本語が少し読みにくい語順となっている箇所は近いうちに修正します。(→ここもこの投稿の後修正しました。) . . . 本文を読む
初めての方とご面談しました。
前回、あろうことか愛情くんがすっぽかしをやらかしてしまい、心の底から申し訳なく思った方です。
今回は通常通りにお会いでき、ひとまず安心しました。
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今まで男性から「精子を提供させてほしい。」という要望は計17人から22・23人くらいの方からメールがあったでしょうか。
中には「妊娠に成功したら3万円払います。」とか「10万円を」とか色々来ました。
しかし当たり前で . . . 本文を読む
フジ子・ヘミングによるリスト「愛の夢」を、近くのお店で買ってきた辛い白ワインを飲みながら繰り返し聴いています。
読んでいるゲーテ「ファウスト」第二部の一節の言葉が心にしみわたります。
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(司会者)
どうやら風紀を乱して
悦に入っているらしい。
これは黙って見ているわけには行かぬ。
杖をこちらへ下さいまし。あいつを追っ払ってやりますから。
(プルートス)
今、外から何者がやっ . . . 本文を読む
選択的シングルマザー(SMC)の方を対象に6年半くらい精子提供のボランティア活動を行なってきました。
その中で最近強く感じることがあります。
それは、働く女性たちが、結婚という古臭くて窮屈な枠組みから脱け出したい、そしてなおかつベストな状態で子供を産みたい、と望む切なる気持ちの高まりです。
これは日本、そしてきっと世界の先進国で時代の感覚として同時に起きていることなのでしょう。
もちろん、結婚 . . . 本文を読む
昨夜、たまたま重なり、1・2時間の間に3名の方からご要望のメールをいただきました。これは初めてのことです。
1名の一言の内容を除き、お二人の方はよく読んでくださっているなとすぐ分かり、内容も真剣さが伝わってきて、できる限りお手伝いさせていただきたいと思いました。
すでに継続中の方とご連絡いただいている方を優先しますので、受付はあと1名の方までとし、その後しばらくの間、打ち切りとします。
(やり取 . . . 本文を読む
以前募集していた男性の提供希望者は、応募自体がゼロでした。
「有償」としたのでそれなら自分でやるわとニーズが無いか、資格の条件が厳し過ぎたのかもしれませんね。
いずれにせよ期日なので募集は打ち切りとします。 . . . 本文を読む
グロテスクに美しく 磁性流体アート
もう終わってしまっていますが、工学系の女性研究者でメディアアーティストの児玉幸子さんによる展示会。動画の真ん中くらいにある、コンピュータ制御と偶然が半々、の作品とか素晴らしすぎて身悶えます(笑)
こういったマニア度高めの美術館などにご依頼者様とご一緒したいです、タイミングを取る前後になど。
おそらく需要はあまりなく妄想なのですが。
忙しさの合間にパフォーマン . . . 本文を読む
理系の人は知っていますが、言葉もベクトルで表現できます。
ただの趣味なので気楽に触れますが、文章をデータのかたまりとして数理的にマイニングする(掘り込む)こともできます。
今夜は芥川龍之介の文章で名場面の解析をしている本を夜な夜な読んで、1人ではぁはぁしています(笑)さあ、危ない人物の登場です笑
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真面目な話として、先ほど、継続中の方にご提供させていただきました。
長い目で見て、必ず育児の幸 . . . 本文を読む
数日前、主な国立大学の前期の二次試験の合格発表がありましたね。
愛情くんの通った大学は図書館がとても良かったのです。重厚で厳かな雰囲気で、学問を究めようという学生たちや研究員たちの情熱に満たされていました。
愛情くんは◯大楽勝、という真の天才タイプではなかったのでそれなりに苦労して入った大学です。
合格通知をもらって嬉しかったこと。
噂に聞いていた図書館に入れて気持ちが引き締まったこと。
研究の . . . 本文を読む
仕事関係の文脈で後輩にあたる人、2人からたまたま同時期にメールをもらいました。
1人は自分からの相談なのに愛情くんのすぐの返事に対し5日ほど遅れて返事をしてきて、しかも内容も極めて自分本位。この人も決してダメな奴という訳でもなく、仕事においては平均値よりははるかに出来るとされています。ただ、内容が、若いからか未熟だなぁと感じずにはいられませんでした。(私から用はないし面倒でもありますが、会った時に . . . 本文を読む
仕事の波による時間の確保が難しい状態が少なくとも4月上旬までは続く見込みです。
初めての方は、初めてのメールから提供まで2週間以内で設定、というルールを設けているのと、一時的に愛情くんの指定するターミナル駅近くまで毎回来ていただけるなら受け入れ可能とします。
ただし、指定の病院近くまで来てくださいという要望はお受けできませんので、急いでいる方は他の提供者さんを頼ってください。
. . . 本文を読む
のんびりしています。
Amazonプライムでバチェラー・ジャパンという番組を観ました。25名の選抜された女性から熱い視線を受けるバチェラーの久保さん、羨ましいです(笑)でもバッシング覚悟の勇気に対する正当な対価ですね。 . . . 本文を読む
何度かチャレンジされている方とやりとりしました。微調整だ。気合いを入れます。
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死力を尽くしたものの残念ながら仕事で少々参ってしまうことが起きました。
悩む時間は無駄であり、客観的になるとすぐ立ち直れて前向きな行動に移せるので、自分と現状を客観視して、こんなの別にたいしたこたぁあねーなと、尊敬する人や敬意を払っている組織、歴史上の人々に想いを馳せます。
それでもやはりしんどい時は、そこはいさ . . . 本文を読む
選択的シングルマザー(SMC)で育てることは軽く考えない方が良いです。
以下、極端な話ですが、繊細で複雑な内面となるティーネイジャーの時期までに子供を愛情で満たせず育児が失敗し、被害者意識を持つ様な人を作り出したら起こり得る内容だと思います。
もしも子供が、将来「俺(私)が不幸なのは精子提供者とお前のせいだ。お前らを殺して死んでやる。」と迫ってきたらどう答えますか?
暗い話ですがその程度のことは . . . 本文を読む