ブログあ・い・こ・と・ば

エフエム青森 毎週日曜日朝9時~放送「あいことば」の情報。
絵本の紹介・リトミックの様子・お誕生日の紹介など。

樋口了一さんと坂本サトルさん

2009-11-12 17:57:04 | 母ちゃん話
エフエム青森公開録音の前にスタジオに寄った樋口了一さん。

インタビューを聴いて、「手紙」を聴いて、スタジオで得意の?号泣した境です。


樋口了一さんと言えば「1/6の夢旅人」には随分支えられました。
水曜どうでしょうを観るようになってから知った歌なのに、歌だけ単体で大好きになりました。

元気になる1曲です。手紙もまた悲しいのではなく、美しい1曲だと思います。



その翌日は、ゲスト坂本サトルさん。
アルバム「1:25PM」リリース、ありがとう。
私はアルバムを世に送り出してくれたことに「おめでとう」ではなく感謝します。



ラジオでのインタビューは無いけれど、どうしても私が話を聴きたくて、TVのインタビューコーナーを作りました。
というか、シャバ駄馬男さんのコーナーを横取りしました…(笑)



私は、リリースしたアルバムの話を聴きたかったのではなく、アルバムをリリースするということ、アルバムの背景に見えるサトルさんの最近、坂本サトルと仲間たちとホルモン!?など、私なりの話を聴きたかったのです。

坂本サトルインタビューは、後日放送日を紹介します。TVですけど…。

天地人

2009-11-09 17:30:24 | 母ちゃん話
小春日和な日曜日、津軽へ行こう!で取材した弘前を、家族で堪能しました。

最終日の弘前城「菊と紅葉まつり」、最終日ということと多分暖かさからでしょう、少々菊はぐったり気味でしたけど(笑)
紅葉は真っ赤で綺麗来られてよかった~と充実感たっぷりでした。

娘&息子はお目当てのミニSLの試乗会。
20分は並んだけど乗れた感動はデカイ


ちびっ子広場で樽のトンネルをくぐり、私は大河ドラマ「天地人」の再現菊人形をうっとり眺めました。

私、蝋人形好きなんです(笑)
蝋人形に生まれなくて(?)良かった…と思いながら似ていない人形が愛おしかったです(笑)


実は、津軽へ行こう!では取材していませんでしたが、取材の合間に藤田含め取材チーム全員でお茶したのが、弘前市のデザートハウス

デザートハウスといえば、今話題「ドーナッシュ」が有名です(っつかー、この前知ったばかり)

ドーナツの中がシュークリーム!?シュークリーム味のドーナツ型!?
表現はイロイロですが、とにかくま~~~~~~~~ぁ美味しい美味しい美味しい

ネーミングもgooで、ベリーが入ったものは「ジェシカ」って名前が付いているの。道端ジェシカ…好きでもそうでなくても無条件に美味しいの。


大きさと重さのわりには食後でもペロペロペロン~とイケちゃうほど美味い
お値段は180円~220円と、見た目よりリーズナブルです。



そんなデザートハウスの入り口には木のブランコもあって、息子はブラブラ揺られていました。


そのデザートハウスの出店が青森市のイトーヨーカドーに
12/4~6までは青森でも買えます(補足情報!!)


あ~あ~、この小春日和も今日までらしいよね~~~
また長い冬がくるんだべな~~~。
タイヤ交換はお早めに

11/8のあいことば

2009-11-07 18:23:05 | 絵本
プレゼントの紹介
今月も、図書カード1000円分を毎月3名の方に差し上げます
図書カード1000円分を毎月3名の方に差し上げます
図書カード1000円分を毎月3名の方に差し上げます
…しつこいですが1000円分あればお子さんに絵本を1冊買ってあげ
られますよ。ご応募お待ちしています。

郵便番号・住所・氏名を忘れずに、図書カード希望としてください。
番組へのご意見・ご感想・リクエストもあればうれしいです。
あて先は017-722-3000   aikotoba@afb.co.jp


おはなしきこう
リクエストの本、マレーク・ベロニカ作「ラチとらいおん」
オシャレな絵本って印象だったのですが、読んでみると納得。
長く愛される要素がシンプルな1冊に詰まっています。



1曲目 オープニングナンバーはゴズペラーズ/大きな栗の木の下で

後半は面白いCDの紹介。ポクポク山の音楽隊のアルバム「散歩」です。
このアルバムについては下の記事をご覧下さい

最後は先日ライヴのMCに行って大ファンになった藤澤ノリマサ
11/4リリースのシングル「DOMANI~明日をつかまえて」のカップリング
山下達郎のカヴァー 藤澤ノリマサ/クリスマスイブ

藤澤ノリマサスペシャルライブ 11/15(日)20:00~オンエアです

ポクポク山の音楽隊♪散歩♪

2009-11-07 16:16:51 | 番組からのお知らせ
11/8放送のあいことば「面白いCD」紹介しています。

pocupocu(ポクポク山の音楽隊)でsampo(散歩)というアルバム。
11/11発売。初回版には絵本もついてます


第81回アカデミー賞で受賞した「つみきのいえ」のアニメーションチーム「ロボット」と音楽クリエーター集団が
タッグを組んで新人アーティストpocupocuをプロデュース。

といっても新人アーティストは、アニメの中の動物達。


絵が可愛い音も可愛い

ちょっと気になるCDです

大腸カメラ

2009-11-04 14:23:42 | 母ちゃん話
職場の検診で「大腸がん検査」再検査との通達が!!

…凹みましたよ。


そして居ても立ってもいられず11/1(乳がん検診でお世話になった)青森市の桂木クリニックで大腸カメラやってきました。
初のお尻…。

まず前日にこの下剤を飲み(ちなみにこの日藤澤さんのライヴMC合間にこっそり下剤を服用)


当日は午前9時~12時までかけて以下の下剤を2リットル

2リットル…キツかった
味はポカリ風だけど、飲んでは出す、飲んでは出す、、、っていうか出るか。


桂木クリニックでは個室を用意してくれていて、そこでひたすら雑誌読みながら下剤を飲んだのでした。(あんま暇で個室でパチリ。検査着は着心地よい)

そして綺麗な透明なものが出るまで待つ。
…超便秘の私でも驚くほどあっさりと出ましたが。


午後2時。午後の診療時間スタートと同時に大腸カメラを
まな板の鯉。手術ではないけれど、ホントビビッて身動きとれません。

正直お尻のあたりはなんてことないのですが、大腸を少しずつ進むカメラが最高に気持ち悪い。
しかも、込み入った部分では痛くて痛くて痛みに強いはずの私が「痛い」と言ってしまった…。
お産でも「痛い」とは先生に言わなかったのに

しかしこれも個人差。また痛くない日も痛い日もあるとのことです。

痛みの種類は内側からえぐられるような…。
妊娠したことある方ならわかる「赤ちゃんがお腹で暴れて痛い」という感じ。
手や足の形がくっきり分かるようなのがあちこちで、という感じかな~?



で、結果は異常なし。ふ~~~一安心。
20年間あらゆる下剤を服用している私ですが、いたって腸はピンクで綺麗。
問題はお尻の入り口?出口?にあるようです。

お産をして慢性化した痔ですよね。ま、原因はそれかと思われます。


ということで、半日病院にいた私でした。
大腸カメラ金額はは5550円なり~

桂木クリニックではマンモグラフィーの他に、大腸カメラも施してくれます。
痛みは個人差があるので、病院とは無関係
何だって知ることが一番大切だということ、ですね


藤澤ノリマサ スペシャルライヴ

2009-11-02 23:42:56 | 母ちゃん話
八戸ショッピングセンターラピア フェスタプラザで行われた藤澤ノリマサスペシャルライヴにお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございます。

ライヴ始まりより、ライヴ終わりの方が観客が多かった。
これは異例のコト。
興味本位で通りがかった人が、最後まで聴かざるを得ない歌声。
それは本物でした。

私はクラシックにもオペラにも全く詳しくありませんが、これほどまでにオペラを知りたいと思ったのは初めてです。


藤澤さんのポップオペラという新ジャンル、実はピンとこなかったのです。
新しいジャンルを開拓するのって先は読めないし、受け入れられるまでに時間がかかるもの。
CDももちろん素晴らしいのですが、やはり知るには理解するには「生」が一番です。


1曲の中にポップスとオペラが組み合わされている。
歌い方も全く違うんです。歌う顔も全然違う。
オペラ部分に変わったその瞬間からグイグイと彼の凄みに引き込まれていく。

も~抜けられないかも~歌の力の大きさを見せられました。


私、リハを見学して泣いたのは初めてです。
音をたてて鳥肌が立つ!っていうのかな?


ま…お顔もあま~くておばさまに愛されるの分かります。


というわけで、11/15(日)20:00~20:55まで特別番組として放送しますので、興味を持った方は聴いてください


わたしゃ~これからドンドン藤澤ノリマサ、プッシュしますぜ

寅子さん

2009-11-01 23:54:29 | 母ちゃん話
お風呂上り、いつもは着替えなんかさせない父ちゃんが娘の着替えを担当

おやおや??

腹巻つきパジャマですが(お兄ちゃんのお下がりの青)、腹巻は上に出すものではないですよ~父ちゃん。

まるで寅さん、いや寅子さんではないですか…。

してやったり顔の父ちゃんとなんらいつもの風呂上りと変わらない娘。

胡散臭い。

カラスに狙われる前に・・・

2009-11-01 23:21:14 | 母ちゃん話
小さな庭に柿の木が一本。
私の実家の庭から移植した柿の木です。

父が亡くなった時柿の木には数え切れないほどの実がなり、木は重そうにしなっていました。
柿の木とイチジクの木を今の庭に移植し2年。
ようやく今年柿の木はわずかばかり実をつけてくれました。

父を想い出す柿の木です。


「カラスとか鳥に狙われると毎年狙われるようになるから!狙われる前に獲るべし!」という実母の一声で
週末、急遽収穫することに。
もう少し窓からの柿を楽しみたかったのですが…。

実母と息子と娘の3人で柿を収穫する姿。
な~んか胸キュンでしたね



そして、収穫の後お庭に散らばった数々の落ち葉を息子と娘で拾いました。
柿の葉、ななかまどの葉…それぞれにそれぞれの形があり、艶があり、なんて自然を見てきてなかったんだろうと、母として失格だなと反省。

拾った落ち葉に顔を描いて、紙皿に貼り付けてオブジェにしてくれたのは息子です。

息子は独創的なタイプなので、彼の作品は結構気に入っている母です。
ただ、作品を作る過程がヒドイのでいつも姑に見事に怒られています(笑)

紙皿には、なんと砂と絵の具を混ぜたものでオリジナル「砂壁」を塗りたくり、その上に葉っぱの顔を貼り付けています。


子どもの豊かな感性に嬉々とする反面、服に砂壁をつけてたままベッドに上がってくる姿を見るとキーとなる母でした