先日みんなで植えた、トウモロコシがどんどん伸びてきたので子ども達と一緒に間引きを行いました。
事前に、間引きの説明をすると『そうか元気のいいのに大きくなってもらえばいいのか』『一番大きいのを残すぞ』『大きいのを選ぶぞ』とよく話を聞いていました。
いざ、芽を前にすると『うん?なんだか抜くの可哀そうだな』『ホントに取っていいの?』『先生これ元気なさそうだけど・・・・ホントにいいの?』『抜いちゃうよいいんだね?』と、そーっと抜く姿はとっても慎重
それもそうでしょう。種植から始まり小さな芽が出てきた時は嬉しそうに覗き込み可愛いな~と喜んでいましたからね
抜き終わったものを集めるときも大切そうに集めていました
誰からともなく『大きくなってね』の声が聞かれました
種から観察記録をつけている子ども達。
収穫するまで成長を見守っていきたいと思います
朝の戸外遊び時間でみんなが発見した『ナメクジ』
日向で見つけ『ここじゃ、みんなに踏まれて可哀そうだからお引越しさせよう』とお引越し・・・
花壇へと
葉っぱの後ろに隠れると安心したあお組さんでした