昨日は、日差しの強い一日となり、朝から『今日は裸足遊びするかな?』と楽しみにしていた皆。
裸足になる時は、スモックにお着換え。脱いだ服も綺麗に畳みます。
準備が出来たら、さぁ出発
『先生今日はお砂が熱いよ』との第一声
それぞれ、バケツやジョウロを手にして水道へ。
『僕も私も・・・』とやりたくて、『早く早く』と割り込んでしまう時も『順番だね』とお友達や先生の声掛けに『あーそうか!』と並び直ていました。『どうぞ』『ありがとう』と交換したり遊びを通して多くの事を学んでいる子供たち。
『うわー雨だ』とジョウロのシャワーに手を伸ばし・・・。
型のカニを掘られた穴に入れ、カニさん救出ゲームを皆で楽しむあか組さん。バケツ一杯に水を汲み運んでいる最中に半分まで減ってしまう様に『あれ~?』と首を傾げたりとそれぞれ楽しんでいました。
そこへ、あお組さんの登場
大きなスコップを手にし穴を掘り海に見立て、『サメがいたらどうする?』『イルカ出てくるかな?』とイメージを膨らませ、豪快に遊ぶ姿は年長児そのもの
き組さんは、園庭に水を運びパティシエになりきって“チョコ”を作っていました。泥の感触を味わいながら作る子、役になりきって作る子とそれぞれが夢中になって遊んでいました。チョコレート作りから、『早くお店屋さんやりたいね』と気持ちも盛り上がったようです。
水の冷たさが皆気持ちよく大喜びでした。
この時期にしか味わえない遊びを皆で楽しんでいきたいと思います