今日はこの曲ばっか聞いてました。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=76840
♪私は頑張っているのに、って
誰かに知らせても始まらない
信じてる 私はきっと間違ってない
~~~~~~~~
100%自分を使い切るのは怖くって
100%の自分でも勝てないときはどうしよう、って
だからいつも70%で勝負する事から逃げてた
消えてった夢を追いかけるパワーはまだ残ってら
・・・
限界までやってごらんよ、正解なんて作るもんだよ
全開の毎日が幕を開ける、その時から
~~~~~~~~~
いつでも倒れこむくらい 出し切って眠りにつくなら
いつの日か私は私に おつかれって笑えるだろう♪
「明日死ぬかもしれない」
「明日は明日の風が吹く」
を自分の心の言葉にして
毎日突っ走る私。
そんな私に「間違ってないよ」って言ってくれてる歌のようで。。。
まだまだ突っ走る~~!!!
40になった時の目標を胸に。
40の話してるが。明日死ぬかもしれないけどさ(笑)
「明日~~」はもう極限の話なんで。
目標高く。
日々走りぬけ~~~!!!
ジャンプ、昨日の宿題で音読しようとしたら・・・
「おっ、やべ。教科書学校に忘れてきた!!」だと。
我が家の2代目忘れ物大臣様や。。。
いつになったら大臣職を全うして辞任してくれるんだい??
って事で。
国語の教科書の上を使って、詩を朗読。
「私と小鳥と鈴と」
教育テレビでも取り上げられてるこの詩。
ジャンプの音読を聞きながら、
過去に書いた日記を思い出しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
2007.9.6 mixiで書いた日記。
ステップのスクールバスのバス停は総勢4人。
中3の女の子、中2の男の子、小2の男の子、小3のステップ。
中3の女の子はお話するのが大好き。
聞き取りにくい部分もあるのだけど
一生懸命自分の知っている言葉でお話してくれて、
彼女との会話が楽しいのです。
昨日その女の子が「宿題してきました」と言ったので
「何したの??」と聞くと
「詩を読んだの」と答えてくれました。
お母さんが
「担任の先生が前任の学校の授業で使っていた詩の本を持たせてくれるの」
と補足してくれたので
「じゃあ、昨日は何を読んだの?」と聞くと。。。
「ふふ、わかんない」だって。
「もうっ」とお母さんが題名を教えてくれました。
そんな会話も終わり、お母さん達と話をしていると
彼女が口を開き始めました。
お母さん達みんな彼女の言葉に聞き入って・・・
私はウルウル、感動。
お母さんもビックリ、感動。
彼女は
「私と小鳥と鈴と」 金子みすゞ
を朗読したのです。
「私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」
~『金子みすゞ童謡全集』 さみしい王女・下
(JULA出版局)より ~
お母さんは涙目で、「どこで覚えたの?」と彼女に質問。
「あのね、学校でね、先生と読んでるの」
きっと毎日読んでいるのかな?
覚えて暗記したんだね。
詩の内容も感動だけど、
私は彼女が本を見ずに朗読した事に感動、感激。
彼女の誕生日の日、
「早産で母子共に危険で、2人で生きるか死ぬかをさまよって・・・
今、2人生きている事に感謝する日なんだ」
って話をしてくれたお母さん。
昨日の彼女の姿に、私は大きな力をもらった気がします。
素敵な感動と、勇気と希望をありがとう。
~~~~~~~~~
その女の子は近所に住んでるんだけど、
跨線橋の向こうだから、会うこともなく・・・
元気かなぁ?Yちゃん。
また会って話がしたいな。
「おっ、やべ。教科書学校に忘れてきた!!」だと。
我が家の2代目忘れ物大臣様や。。。
いつになったら大臣職を全うして辞任してくれるんだい??
って事で。
国語の教科書の上を使って、詩を朗読。
「私と小鳥と鈴と」
教育テレビでも取り上げられてるこの詩。
ジャンプの音読を聞きながら、
過去に書いた日記を思い出しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
2007.9.6 mixiで書いた日記。
ステップのスクールバスのバス停は総勢4人。
中3の女の子、中2の男の子、小2の男の子、小3のステップ。
中3の女の子はお話するのが大好き。
聞き取りにくい部分もあるのだけど
一生懸命自分の知っている言葉でお話してくれて、
彼女との会話が楽しいのです。
昨日その女の子が「宿題してきました」と言ったので
「何したの??」と聞くと
「詩を読んだの」と答えてくれました。
お母さんが
「担任の先生が前任の学校の授業で使っていた詩の本を持たせてくれるの」
と補足してくれたので
「じゃあ、昨日は何を読んだの?」と聞くと。。。
「ふふ、わかんない」だって。
「もうっ」とお母さんが題名を教えてくれました。
そんな会話も終わり、お母さん達と話をしていると
彼女が口を開き始めました。
お母さん達みんな彼女の言葉に聞き入って・・・
私はウルウル、感動。
お母さんもビックリ、感動。
彼女は
「私と小鳥と鈴と」 金子みすゞ
を朗読したのです。
「私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」
~『金子みすゞ童謡全集』 さみしい王女・下
(JULA出版局)より ~
お母さんは涙目で、「どこで覚えたの?」と彼女に質問。
「あのね、学校でね、先生と読んでるの」
きっと毎日読んでいるのかな?
覚えて暗記したんだね。
詩の内容も感動だけど、
私は彼女が本を見ずに朗読した事に感動、感激。
彼女の誕生日の日、
「早産で母子共に危険で、2人で生きるか死ぬかをさまよって・・・
今、2人生きている事に感謝する日なんだ」
って話をしてくれたお母さん。
昨日の彼女の姿に、私は大きな力をもらった気がします。
素敵な感動と、勇気と希望をありがとう。
~~~~~~~~~
その女の子は近所に住んでるんだけど、
跨線橋の向こうだから、会うこともなく・・・
元気かなぁ?Yちゃん。
また会って話がしたいな。