東京にて
富山在住時の友達に再会♪
彼女と出会ったエピソード。
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知り合いのいない富山で始まったばかりの生活。...
ホップもまだ1歳前。
同じ日本だけど、
全く富山弁がわからず
私にとっては外国並みの感覚で(笑)
家族以外と話すのは
外国人並みのスーパーのおばちゃん位しかいなかった・・・
話したと言っても富山弁もわからず。孤独感満載な日々。。。
富山に引っ越して
土地勘も全くなく。
行くところもわからず。
ちょっと冒険して出掛けた富山インター近くのアピタ富山店。
インターの近くなら、なんとか行けたアピタ富山店。
そこでホップを遊ばせていると
同じくらいの男の子連れの親子がいて。
ホップと誕生日が1週間違うその男の子のお母さんと
その場で意気投合し連絡先交換。
↑
いや、連絡先交換は若干押され気味だったかも(笑)
(まだ携帯持ってない時代だったので、自宅電話と住所交換)
それから、暇さえあればお互いの家を行き来して
外国並みの富山生活が
楽しい富山生活に変わりました。
成長の遅いステップのこともたくさん相談に乗ってもらい。
「耳が聞こえないかも」と検査に行く日には
「ホップを預かるよ」って言ってくれ。
↑
預けに行ったのに
「オレは俊ちゃんと一緒に行くんだ!」とホップ泣き喚き。
(結局預けずに、検査に連れて行ったんだけど。。。)
二人でフリマ出店することになり。
値段付けとかの準備がホントに楽しくて。
当日もB型適当話術で結構な売上金になって。
その売上金の一部で
子供たち見てくれた夫たちをねぎらうのに家族同士ご飯食べに行き、
残ったお金で二人で宇奈月温泉泊まりに行ったり。
夫が飲み会だと言うと
我が家で一緒に自宅で夕飯食べて、子供たち一緒にお風呂に入って。
寝るだけにして帰ったり。
彼女の旦那さんが夜勤だと言うと
彼女の家で夕飯ご馳走になって夜まで過ごし。
お風呂に子供たち入れてもらって寝るだけにして帰ってきて。
お互い言葉にはしないけどgive&takeな関係が成り立ち。
ホントに楽しい生活でした。
富山生活4年間。
彼女に支えられ、助けられ。
感謝してもしきれない友達。
「遠くの親戚より近くの友」
とかいうことわざを身にしみて感じた4年間。
10年振り位に再会し。
懐かしい思い出話しに花が咲き。
ホントにホントに、
彼女がいたから
富山での生活が楽しく想い出深い地になったんだなぁ。。。
と改めて思いました。
ホップやジャンプの試合で北陸地方に応援に行くときには
富山県に入ったとたん勝手に涙があふれるのは
やっぱり彼女と過ごした4年間の思いがあるからなんだろうね。
私、立山連邦見ると号泣しちゃうんだよ(笑)
大好きな大好きなNちゃん。
子供たちが大きくなり親元から巣立った頃には
富山と新潟の中間地点で温泉でも行きたいね~♪
なんて楽しい未来予想図も描けた東京での再会。
出会いは宝物。
彼女との出会いのみならず。
今までもこれからも。
出会いを大切にしていこうと
改めて思いました!