きっと別れがくると 思ってた
あなたの心の いつかわたしを
愛してくれた その優しさを
未練だけど 忘れはしない
覚えています 愛で綴った日々
悲しいね あゝしかたないさ・・
花のような匂いが 好きでした
胸に移り香が 影をひそめて
わたしを叩く 子守歌のよに
だから忘れない 未練な恋が
星影ワルツ 踊っているから
目覚め恋い あゝしかたないさ・・
たとえ叶わなくても 花であれ
我が身を慰め 生きてるけど
時にはなみだ 人生に疲れ
指で絡めた 悪戯シーツ
薄っすら泣いて 影追い人の
遣る瀬無さ あゝしかたないさ・・