
白い雲が流れて 旅をする
留まる場所も 見つからず
朝日を浴びて 悲しそうに
どこか恋に 似ている様な
そんな気に 追われている
昔を思いだしたなら
あゝ泣いていいですか…
海にいる鴎さえ 逸れ鳥
一人になったら 涙する
風にたわむれ 翼広げて
空を泳いで 明日見つめて
旅をする 尽きないけれど
昔を思いだしたなら
あゝ泣いていいですか…
窓に朝陽を浴びて 何思う
風が木の葉を運び 寂しさに
あの人思って 空は朝焼け
遠慮しないで さぁ燃えなさい
愛が生甲斐ならば
あゝ涙に抱かれて…
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