新潟の女(ひと)
ゆかねばならぬ ゆかせたくない
あなたの胸で 拗ねて泣いてた
小雪で瞼 が 濡れて霞んで
あなたの顔が 遠ざかるから
あゝStation 新潟の女(ひと)…
二度ない出逢いに 別れを惜しむ
女ですもの 恋が命と
心で唄って 慰めている
最終電車 これでお別れ
あゝ小雪降る 新潟の女(ひと)
別れの言葉は 手紙を書いて
待っているから あなたの帰り
帰らぬ人と わかっていても
愛の置き人 目敏い人よ
あゝStation 新潟の女(ひと)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます