閉ざされたドアの向こうに

人生の迷子

 

本当は今日ぐらいは、楽しい話やこれからの希望に満ちた話を書くべきなんだろうけど、とてもそんな気分になれない。

研修大変。

何年か周期で訪れる人生、職場でのピンチかもしれない。

課題大変・・・プレゼンもあるの・・・論文(短め)なんて学生の時以来だ・・・

討論とかスピーチとかプレゼンって・・・苦手なものばっかりじゃないか。

法律の勉強は嫌いじゃないけど・・・もちろん研修の選抜試験の勉強はしたさ。

でも普段から法務的仕事してる人からすれば自分なんて、職場経験年数が長いだけでぽっと出だ。

こうなってくると本当に自分が得意なことって何だろうって思えてくる。

地頭の良い人って羨ましいねぇ・・・

最近、サッカー元日本代表で実業家兼YouTuberの鈴木啓太のチャンネルをよく観ている。主に選手や元選との対談がメインなんだが、対談の中で日本代表クラスの選手が実は高校時代ではレギュラーじゃない話が出てくる。

ただその選手達に共通するのは全体の能力が低くとも、突出した能力を持っていて、それが故にプロとしてやっていけたようだ。

サラリーマンをプロアスリートと比較することはできないが、ふと、自分の突出した部分ってなんだろうって考えると・・・思いつかない。

職場に入ってもう10年以上経って未だに迷う。

とは言いつつも、急に頭良くなったりしないので、現状の戦力でどうにかするしかないなんだよね。

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