今年も淳二に会いに行ってきた。
やらなきゃいけない課題のことはしばし忘れて・・・
新しい提灯が登場
今年は30年連続公演らしい。
今年は幟が立っていた。
怪談なのでやはり8月の公演に行った方が良かったのかもしれないが、その時期の講演は自分も淳二もコロナ・・・
なので、この時期である意味正解かも。
淳二御大は相変わらず元気そう。とってもパワフル。
肝心の話はというと今年は新作だけだと思う。
1 第四スタジオの霊
2ベランダのスニーカー
3月夜の読経
4不思議なAくん
5女子校の七不思議
1、2は稲川怪談らしい定番風。まあ3もそうかもしれない。
4、5は今までにないスタイル。特に5は1話に怪談が詰まっている。お買い得パックみたいな感じだった。
今年は記念公演だからか、それとも収録を兼ねているせいだろうか話数が多かった。
そして、公演時間もオーバーでとっても満足であった。
ちなみに毎年恒例の心霊写真のコーナーがあったけど、サダオの写真が出なかった。
どうしたんだろう・・・
そういえば、今だに稲川節の「怖いなぁ、怖いなぁ」は聞いたことないんだが、聞けるまで行くしかないなぁ
『稲川怪談 昭和・平成・令和 長編集』
稲川淳二(著)