閉ざされたドアの向こうに

最弱大名総選挙

どうせ、織田信長、武田信玄、上杉謙信、豊臣秀吉あたりが上位になるのはわかっていてもつい見てしまう。

それが、『国民・専門家・AIがガチで選ぶ 戦国大名総選挙』。

結果はまあ予想通りである。が、最後のおまけで徳川家康、織田信長、豊臣秀吉が同じ条件で戦った場合をAIで予想すると言うものがあったが、これは蛇足だった。出演者の反応も微妙っだった。

個人的には、三者それぞれ地の利を活かした戦い方をしたりするだろうから、下手に攻められず、硬直状態→和平交渉の流れになろうかと思う。


この手の企画は飽きたので、スピンオフで良いから戦国最弱大名選手権の方を観てみたい。

一位の条件は、どんな最低のことをしても生き残った大名。

その時代、一族、家臣、領民を守るために是が非でも生き延びれば評価されるんじゃないだろうか。・・・されないか。




読んだ本
『歴史はバーで作られる』鯨統一郎(著)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事