本当は図書隊や調査兵団の組織について、考えようと思い残しておいたが、組織については自分の所属する組織のことをついて考えてしまうのでやめようと思う。
で、考えた内容の一部だけ記録しておく。
それは補給部隊について。孫子も兵站の重要性を述べてはいる。
補給部隊の存在が、曖昧な両組織。
前者は、後方支援部隊が存在するがほぼ外注のようである。しかし、総務の業務を外注にするのは近年よくあることである。軍隊というより警備隊だからそれでもよいのか。
でも重要な部分を人任せっていうのは、どうも悩ましい。そもそも重要でないのか。
後者は、物資も少ない兵も少ない中で常に総力戦を行っている。全員でボールを追いかける小学生のサッカーみたいに。補給部隊ってあるのか。
で、うちの組織は総務系、とくにシステム系が・・・
となるので止めた。
ところで、あの世界で就職先として図書隊ってどうなんだろう。警察や自衛隊より危険だと思う。いくら弱装弾とはいえ、抗争の際には死傷者は多数でるだろう。原作にそういう描写は、メインの登場人物以外なかったと思うけど。
普通に説明会とか採用活動とかやったりするのか。給与や福利厚生は自衛隊や他の地方公務員準拠ですと説明したり、若手職員が出てきたりするのか。
一方で、メディア良化隊も採用活動するのか。大学主催などの官庁合同説明会で、主催者側が配慮しなければ人事の担当者同士が鉢合わせである。
どちらも公的機関。設定の難しさがあるね。
読んだ本
『小説 映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』浅倉冬至(著)
『城を攻める 城を守る』伊藤潤(著)
『小説 映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』浅倉冬至(著)
『〈萌訳☆〉孫子ちゃんの兵法』福田晃市(著)
『図書館革命』有川浩(著)
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